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+初代~十代目 +初代(黒幕) 初代(黒幕) 時間軸:第四次聖杯戦争 聖杯:汚染聖杯 『貴方』の戦歴敗北 クラス 真名 マスター 結果 その後 セイバー アルトリア 衛宮切嗣 敗退 ランサー ディルムッド・オディナ ケイネス 敗退 アーチャー ギルガメッシュ 言峰綺礼 勝利 泥で受肉 ライダー アストルフォ 雨竜 龍之介 敗退 キャスター ジル・ド・レェ 間桐 雁夜 敗退 バーサーカー ランスロット 言峰綺礼 敗退 アサシン ハサン・サッバーハ(5次) 『貴方』 敗退 1日目 朝 アサシンを偵察に派遣 昼 探索・公園探索・港 夜 ライダーVSバーサーカー(港)セイバー、ランサー乱入ライダー撤退セイバー撤退バーサーカー撤退ランサー撤退 2日目 朝 探索・住宅街 昼 探索・小学校 夕方 探索・新都ライダーと遭遇暗殺断念 夜 探索・遠坂邸アーチャーVSランサーランサー敗退ケイネス先生死亡 3日目 朝 探索・新都キャスター発見暗殺成功・キャスター敗退おじさん死亡 昼 探索・郊外の森侵入・失敗セイバーVSアサシンアサシン撤退 4日目 朝 探索・アーネンエルベ 昼 作戦会議・同盟を組もう 夕方 探索・新都 夜 探索・下水道ライダーと遭遇龍之介死亡ライダー自害 5日目 朝 探索・教会 昼 探索・お好み焼き屋虎と遭遇 夕方 バーサーカーと遭遇言峰を煽動アーチャーVSバーサーカー・アサシン遠坂時臣死亡バーサーカー敗退言峰綺礼アーチャーと契約 6日目 聖杯顕現アーチャーVSセイバーアサシン敗退セイバー敗退衛宮切嗣とラストバトル聖杯戦争終結 エピローグ 貴方は、笑う。これは、運命だったのだと。 +二代目(物理) 二代目(物理) 時間軸:第五次聖杯戦争 聖杯:無色聖杯 『貴方』の戦歴勝利 聖杯獲得 クラス 真名 マスター 結果 その後 セイバー ガウェイン 遠坂凛 敗退 現界 ランサー ディルムッド・オディナ 衛宮士郎 敗退 現界 アーチャー エミヤ ダン・ブラックモア 敗退 現界 ライダー イスカンダル 『貴方』 勝利 現界 キャスター ナーサリーライム ルヴィアゼリッタ 敗退 現界 バーサーカー スパルタクス バゼット 敗退 現界 アサシン 李書文 葛木宗一郎 敗退 現界 プロローグ ナイスマッスル 1日目 朝 感謝の正拳突き1万回ランニングの時間・新都凜と遭遇・挨拶(物理) 昼 探索・新都 夕方 探索・教会バゼット・言峰と遭遇ライダーVSバーサーカーライダー撤退 夜 帰宅・柔軟 2日目 朝 偵察・シャドー葛木先生と遭遇貴方VSアサシン 昼 探索・商店街 夕方 探索・郊外の森ルヴィアと遭遇ライダーVSキャスターキャスター敗退 3日目 朝 ルヴィアと会話 昼 探索・新都ダン・ブラックモアと遭遇 夕方 ルヴィアと組み手襲撃・凜凜VSルヴィア凜・ルヴィアとお好み焼き虎と遭遇 4日目 朝 腹筋 昼 探索・公園 夕方 探索・遠坂邸探索・港セイバーVSライダー然り!然り!然り!セイバー敗退 5日目 昼 探索・港 夕方 探索・郊外の森士郎と遭遇ランサーと同盟 夜 凜冷たい 6日目 早朝 アインツベルン城でトレーニングランサー手合わせ 朝 ライダー・バイク獲得凜を連れてくる 昼 ライダーと海へ 夕方 探索・郊外の森バーサーカーVSランサーライダー乱入令呪・バーサーカー停止 夜 酒宴・凜とルヴィアが参加(貴方)・アサシンも参加(ライダー)演武・士郎VS貴方演武・アサシンVS貴方アサシン先生帰宅 7日目 朝 衛宮切嗣帰還ライダーVSバーサーカーバーサーカー敗退 夕方 ルヴィアと会話 夜 アサシン、アーチャー侵入ライダーVSアサシンアーチャーVSランサーアサシン敗退ランサー敗退衛宮士郎VSエミヤアーチャー敗退聖杯顕現聖杯戦争終結 エピローグ 「ただいま」 +三代目(遠坂凜) 三代目(うっか凜) 時間軸:第五次聖杯戦争 聖杯:無色聖杯 『貴方』の戦歴勝利 聖杯をキャスターにパクられる。 キャスターに記憶を改竄される。 クラス 真名 マスター 結果 その後 セイバー ネロ 衛宮士郎 敗退 ランサー クーフーリン 間桐桜 敗退 アーチャー アタランテ イリヤスフィール 敗退 ライダー アストルフォ 衛宮切嗣 敗退 キャスター メディア 『貴女』 勝利 受肉 バーサーカー アルクェイド 臥藤門司 敗退 アサシン 李書文 エルメロイⅡ世 敗退 プロローグ 聖杯戦争(うっかり)開幕 1日目 朝 キャスター、神殿作成使い魔による探索・郊外の森セイバーVSアーチャーセイバーとアーチャー、同盟 夕方 同盟を組もう使い魔による探索・港エルメロイII世発見使い魔による探索・学校桜発見 2日目 朝 使い魔による探索・新都バーサーカー発見 昼 探索・新都エルメロイII世と同盟 夕方 バーサーカー、襲撃キャスターVSバーサーカーバーサーカー、契約破壊アルクェイド居候 3日目 朝 キャスターと会話探索・ラーメン屋台アサシンと遭遇 夕方 探索・新都聖杯戦争(月姫) 夜 ライダーVSランサー・郊外の森キャスター、アサシン、バーサーカー乱入セイバー、アーチャー乱入招き蕩う黄金劇場バーサーカー、ケリィを捕獲ライダーVSキャスターライダー敗退セイバーVSアーチャーランサーVSアサシンランサー敗退アーチャー敗退キャスターVSアサシンアサシン敗退セイバーVSバーサーカー黄金劇場崩壊アルクェイド帰るキャスターVSセイバーセイバー敗退聖杯顕現『裏切りの魔女』聖杯戦争終結 エピローグ ……あれ?私の召喚したサーヴァントって……… +四代目(聖帝) 四代目(聖帝) 時間軸:第四次聖杯戦争 聖杯:汚染聖杯 『貴方』の戦歴勝利 聖杯破壊 間桐家消毒 英雄王討伐第一号 クラス 真名 マスター 結果 その後 セイバー アルトリア(リリィ) ウェイバー 敗退 第五次にて桜が召喚 ランサー カルナ 『貴方』 勝利 現界 アーチャー ギルガメッシュ ガトー 敗退 ライダー アストルフォ 遠坂凛 敗退 キャスター ナーサリーライム バゼット 敗退 バーサーカー ヘラクレス ソラウ 敗退 アサシン 佐々木小次郎 間桐雁夜 敗退 プロローグ 妖怪魔術師死んどけ 1日目 昼 探索・商店街 夕方 探索・新都 夜 今日の寝床・商店街 2日目 朝 探索・公園ソラウと遭遇・襲撃ケイネス死亡ソラウ魔力枯渇で死亡バーサーカー敗退 昼 ランサーと会話桜、雁夜と遭遇 夜 今日の寝床・安ホテル 3日目 朝 ランサーと会話 昼 探索・泰山ロリゼット、言峰と遭遇幼女を麻婆から救済俺外道マーボーコンゴトモヨロシク―――この店の水、全部持って来い。港へ移動キャスターVSランサーキャスター敗退 夕方 探索・公園 夜 アサシンと遭遇雁夜おじさん死亡蟲退治なんかどうだ?間桐家消毒アサシンVSランサー蟲爺消毒アサシン敗退 4日目 朝 桜と朝ごはん―――おじさんじゃない、お兄さんだ。 昼 探索・柳洞寺 夜 アーチャー侵入ランサーVSアーチャーアーチャー敗退 5日目 早朝 冬木教会・『貴方』の討伐令執行者、代行者、ライダー、セイバー襲撃ランサーVSセイバー貴方VSライダーライダー敗退セイバー敗退聖杯顕現聖杯破壊聖杯戦争終結 エピローグ 桜「お兄さん……いや、もうおじさん、かな?」 セイバー「お久しぶりですね」 +五代目(普通ちゃん) 五代目(普通ちゃん) 時間軸:第四次聖杯戦争 聖杯:無色聖杯 『貴方』の戦歴勝利 聖杯獲得 紅茶沸騰しろ クラス 真名 マスター 結果 その後 セイバー アルトリア ウェイバー 敗退 ランサー ヴラド・ツェペシュ 雨竜龍之介 敗退 アーチャー エミヤ 『貴女』 勝利 現界 ライダー フランシス・ドレイク 衛宮切嗣 敗退 キャスター 玉藻の前 岸波 白野(女) 敗退 バーサーカー ランスロット ケイネス 敗退 アサシン ジャック・ザ・リッパー 言峰綺礼 敗退 プロローグ ――――風邪、引いちゃいますよ? 1日目 朝 アーチャーと会話登校虎と遭遇 夕方 部活 夜 アーチャー去るアーチャーVSランサー 2日目 夕方 新聞を読むアーチャーと遭遇 夜 アーチャーとパスを繋ぐ 3日目 朝 アーチャーと朝食テレビを見る登校 昼 虎・猫襲撃 夕方 走って下校 夜 アーチャーと散歩・冬木大橋の上ランサーVSライダーバーサーカー乱入アーチャー狙撃バーサーカー敗退 4日目 朝 探索・公園ウェイバーと遭遇 昼 探索・柳洞寺アサシンVSキャスターはくのん死亡キャスター敗退アサシンVSアーチャーアサシン敗退言峰死亡 5日目 朝 探索・公園 昼 探索・公園 夕方 アーチャーと遭遇一緒に帰ろう 夜 襲撃・ランサーアーチャーVSランサーランサー敗退龍之介逮捕 6日目 朝 登校虎・猫襲撃 夕方 アーチャーとデート予約 夜 アーチャーと会話 7日目 朝 デート・新都アーチャーと会話 昼 デート・学園虎・猫襲撃尋問 夕方 デート・公園 夜 セイバーと遭遇セイバーVSアーチャーライダー乱入ライダー撤退 8日目 朝 アーチャーと会話 昼 デート・公園凜と遭遇 夕方 アーチャーと会話 夜 アーチャー移動・郊外の森ライダーVSアーチャーライダー敗退 9日目 朝 貴女、アーチャーの夢を見るアーチャーと会話 昼 アーチャーと散歩ウェイバーと遭遇 夕方 アーチャーと会話 夜 アーチャーVSセイバー・森セイバー敗退聖杯出現 エピローグ ドアを開けば、何時もどおりのあの人。貴女はおかえり、と微笑んだ。 +六代目(蒼崎) 六代目(蒼崎) 時間軸:第四次聖杯戦争 聖杯:汚染聖杯 『貴方』の戦歴勝利 聖杯破壊 間桐家炎上 ヤンデレ祭り クラス 真名 マスター 結果 その後 セイバー アルトリア(オルタ) 間桐桜蒼崎青子 敗退 ランサー クーフーリン 蒼崎橙子 敗退 アーチャー エミヤ 衛宮士郎 敗退 ライダー メデューサ 遠坂時臣 敗退 キャスター シェイクスピア 『貴方』 勝利 現界 バーサーカー 呂布 言峰綺礼 敗退 アサシン ジャック・ザ・リッパー ソラウ 敗退 プロローグ ―――ちょっと、旅行に行ってくる。 1日目 朝 移動・教会 昼 喫茶店で一服士郎と遭遇 夕方 ハイアットホテルのレストランで夕食 夜 探索・郊外の森ライダーVSバーサーカーキャスター乱入バーサーカー敗退ライダー敗退 2日目 朝 移動・遠坂家 昼 青子襲来桜、青子にセイバー奪われる 夕方 休憩 夜 ケイネス先生襲撃アサシンVSキャスターアサシン敗退青子による間桐家消毒 3日目 朝 探索・柳洞寺 昼 橙子に電話同盟拒否される 夕方 探索・深山町青子と遭遇青子と同盟 4日目 朝 青子を起こす 昼 橙子と会話 夕方 青子達と夕食を食べに喫茶店へケイネスと遭遇 夜 移動・郊外の森ランサーVSキャスターランサー敗退士郎と遭遇 5日目 朝 虎と遭遇橙子と会話 昼 青子と会うキャスターと会話 夕方 青子とデート・新都橙子と遭遇移動・ビルの屋上蒼 崎 大 戦(橙子VS青子)セイバーVSキャスター 夜 焼肉大戦 6日目 朝 橙子と会話 昼 探索・衛宮家 夜 キャスターVSアーチャー・港ループアーチャー敗退 7日目 朝 青子と会話士郎と会話 昼 有珠におみやげ 夕方 ケイネスと会話 夜 セイバーVSキャスターセイバー敗退汚染聖杯破壊聖杯戦争終結 エピローグ ――――じゃあ有珠も、経験してみる?―――――旅は道連れ、ってね。キャスター「私曰く、それは死亡フラグというものだ」 +七代目(子犬ちゃん) 七代目(子犬ちゃん) 時間軸:第五次聖杯戦争 聖杯:汚染聖杯 『貴方』の戦歴勝利 聖杯破壊 キマシタワー クラス 真名 マスター 結果 その後 セイバー ガウェイン 遠坂凛 敗退 ランサー 武蔵坊弁慶 ユリウス 敗退 アーチャー ロビンフッド ガトー 敗退 ライダー イスカンダル 『貴女』 勝利 キャスター メディア エルメロイⅡ世 敗退 バーサーカー ランスロット 岸波白野(女) 勝利 アサシン ハサン・サッバーハ(5次) 言峰綺礼 敗退 プロローグ ライダー「貴様が、余と苦楽を共にせんと呼び出したマスターか?」 1日目 朝 探索・図書館 夕方 探索・新都 夜 探索・港アーチャーVSバーサーカーライダー乱入アーチャー敗退 2日目 昼 ライダー・はくのんと会話 夕方 はくのんと会話 夜 探索・森セイバーVSアサシンバーサーカー乱入はくのんとパスを結ぶ(百合)バーサーカー撤退ライダー乱入アサシン撤退 3日目 朝 はくのんとパスを結ぶ(キス) 昼 探索・新都 夕方 拠点へ帰還 夜 探索・遠坂家バーサーカーVSセイバー・港セイバー敗退アサシン襲撃遠坂凜死亡アサシンVSライダーライダー撤退 4日目 朝 二度寝 昼 はくのんと会話 夕方 テレビを見る 夜 探索・公園 5日目 朝 使い魔で探索・教会はくのんと本格的なパスを結ぶ 昼 食事 夕方 使い魔で探索・新都エルメロイII世と遭遇 夜 探索・教会アサシンVSバーサーカー・ライダーアサシン敗退言峰綺礼死亡 6日目 朝 ライダーと会話 昼 使い魔で捜索・エルメロイII世 夕方 はくのんとパスを結ぶはくのんと索敵デート 夜 キャスターVSランサー・柳洞寺キャスター敗退ランサーVSライダー・バーサーカー然り!然り!然り!ランサー敗退汚染聖杯顕現ランスロット、汚染聖杯を破壊聖杯戦争終結 エピローグ ――――ねぇ、ライダー。――――私も夢を見つけてみるよ。――――大きな、夢を。 +八代目(死神) 八代目(死神) 時間軸:第四次聖杯戦争 聖杯:汚染聖杯 『貴方』の戦歴勝利 聖杯破壊 クラス 真名 マスター 結果 その後 セイバー ネロ 言峰綺礼 勝利 ランサー クーフーリン 遠坂時臣 敗退 アーチャー アタランテ 衛宮切嗣 敗退 ライダー ゲオルギウス 『貴方』 勝利 キャスター 玉藻の前 雨竜龍之介 敗退 バーサーカー アルクェイド ユリウス 敗退 アサシン 佐々木小次郎 ランルー君 敗退 プロローグ Amen 1日目 朝 味覚破綻者(マスタード)ライダーと会話 昼 探索・教会言峰親子と遭遇昼の糧 夜 探索・新都 2日目 朝 探索・路地裏遠坂時臣と遭遇 昼 探索・間桐家ユリウスと遭遇ライダーVSバーサーカーアルクェイド帰る 夜 襲撃・下水道キャスターVSランサー・ライダー龍之介死亡キャスター敗退 3日目 朝 買い物・100均 昼 ライダーと会話 夕方 探索・遠坂家アサシン襲撃中アサシンVSライダー・ランサーアサシン敗退 夜 遠坂時臣と会話 4日目 朝 味覚破綻者(マスタード)探索・教会言峰親子と会話 昼 綺礼とお好み焼き屋へ綺礼と会話 夕方 探索・遠坂家アーチャー襲撃中遠坂時臣死亡ランサー敗退アーチャーVSセイバー・ライダー言峰綺礼死亡アーチャー敗退汚染聖杯顕現セイバー・ライダーによって聖杯を道連れに衛宮切嗣死亡アイリスフィール死亡久宇舞弥死亡ユリウス自害ランルー君餓死 エピローグ ナルバレック「そう死なんよ、彼女はな」シエル「シエルと申します。よろしくお願いします、先輩」 +九代目(狼ちゃん) 九代目(狼ちゃん) 時間軸:第五次聖杯戦争 聖杯:イリヤ聖杯 『貴方』の戦歴勝利 願望成就 緑茶沸騰しろ クラス 真名 マスター 結果 その後 セイバー ネロ 遠坂凛 勝利 受肉 ランサー クーフーリン 衛宮士郎 敗退 受肉 アーチャー ロビンフッド 『貴女』 勝利 受肉 ライダー アストルフォ イリヤスフィール 敗退 受肉 キャスター シェイクスピア バゼット言峰綺礼 敗退 バーサーカー ランスロット ブラックモア 敗退 受肉 アサシン 李書文 言峰綺礼 敗退 受肉 プロローグ アーチャー「お前さんが、オレのマスターかい?」 1日目 朝 森で狩り 昼 アーチャーとおはなし 夕方 拠点・郊外の森 夜 アーチャーと星を見る 2日目 朝 アーチャーに抱き付く探索・学園 昼 探索・商店街バゼットと遭遇 夕方 探索・公園士郎と遭遇アーチャーVSランサー 夜 アーチャーと会話士郎と遭遇 3日目 朝 探索・新都言峰綺礼と遭遇『貴女』、アサシンに攫われる 昼 襲撃・衛宮家アーチャーVSランサー 夜 休息士郎と遭遇士郎と同盟襲撃・教会アーチャー、『貴女』を救出ランサーVSアサシンランサー敗退アサシン敗退 4日目 朝 言峰、バゼットからサーヴァント強奪アーチャーと士郎と会話凜と遭遇 昼 セイバーとスキンシップ 夕方 アーチャーと会話 夜 襲撃・虎 5日目 朝 セイバーとお風呂士郎と凜とで、アーチャーに契約 昼 探索・新都 夜 アーチャーと星を見る襲撃・ライダーイリヤ、同盟に入るライダー、セイバーに食べられる 6日目 朝 アーチャー、庭に罠を設置 昼 全員で探索・路地裏キャスターVSバーサーカーセイバー、アーチャー、ライダー乱入バーサーカー「……Ar……thur……?」セイバー「人違いだ!」 キャスター「――――と、思うかね?」ループキャスター敗退 夕方 公園で皆で遊ぶ 夜 決戦・柳洞寺ライダーVSバーサーカーライダー敗退バーサーカーVSセイバー・アーチャーバーサーカー敗退セイバーVSアーチャー聖杯起動聖杯戦争終結 エピローグ アーチャー「少し寝てな、お姫様。居なくなったりしねーって」 +十代目(ケイネス) 十代目(ケイネス) 時間軸:第四次聖杯戦争 聖杯:汚染聖杯 『貴方』の戦歴勝利 聖杯をタマモが処理 間桐家消毒 英雄王討伐第二号 グレート・ビックベン☆ロリコンスター クラス 真名 マスター 結果 その後 セイバー アルトリア 衛宮切嗣 敗退 ランサー ディルムッド・オディナ トワイス 敗退 アーチャー ギルガメッシュ ウェイバー 敗退 ライダー イスカンダル 遠坂時臣 敗退 キャスター 玉藻の前 『貴方』 勝利 クローン現界 バーサーカー フランケンシュタイン 間桐雁夜 敗退 アサシン ハサン・サッバーハ(4次) 言峰綺礼 敗退 プロローグ 良妻デリバリー☆ 1日目 朝 探索・商店街アイリスフィールを発見 昼 探索・公園虎と遭遇 夕方 探索・商店街おあげ状態 2日目 朝 探索・柳洞寺神殿化 夕方 セイバー襲撃セイバーVSキャスター常世咲き裂く、大殺界☆セイバー敗退アイリスフィール死亡衛宮切嗣死亡衛宮切嗣、アヴァロンにより蘇生ホテル爆破テロソラウ死亡 夜 ヤっちゃいます☆ 3日目 朝 朝チュンキャスターと会話 昼 使い魔による探索・港 夕方 探索・柳洞寺ランサーVSライダーキャスター乱入ライダー撤退キャスターVSランサーランサー敗退 夜 使い魔による探索・教会アーチャーVSアサシンウェイバー死亡アサシン敗退衛宮切嗣死亡言峰、アーチャーと契約 4日目 朝 朝チュンキャスターと会話 昼 探索・公園虎と遭遇 夕方 探索・間桐家言峰綺礼、間桐雁夜を煽動 夜 使い魔による偵察・遠坂家ライダーVSバーサーカーバーサーカー敗退間桐雁夜死亡遠坂時臣と同盟キャスター・ライダーVSアーチャー然り!然り!然り!ライダー敗退アーチャー敗退汚染聖杯顕現ソラウ蘇生聖杯戦争終結 エピローグ タマモ「だんなさまー!!」お、おおお落ち着け、ケイネス・エルメロイ・アーチボルト! +十一代目~二十代目 +十一代目(聖女) 十一代目(聖女) 時間軸:第五次聖杯戦争 聖杯:無色聖杯 『貴方』の戦歴生還 聖杯は凜が獲得 間桐家消毒 英雄王討伐第三号 アストルフォちゃん初めて幸せになる。末永くもげろ。 クラス 真名 マスター 結果 その後 セイバー ジャンヌ・ダルク 岸波白野(女) 敗退 ランサー カルナ 遠坂凛 勝利 現界 アーチャー エミヤ レオ 勝利 現界 ライダー アストルフォ 『貴女』 勝利 現界 キャスター メディア 衛宮切嗣 勝利 現界 バーサーカー 坂田金時 間桐雁夜 勝利 アサシン 李書文 間桐慎二(間桐桜) 敗退 イレギュラーアーチャー ギルガメッシュ 言峰綺礼 敗退 プロローグ ――――騎士アストルフォ。貴方が、私の騎士様なのですね。 1日目 朝 探索・教会ギルガメッシュと遭遇外道麻婆と遭遇あの目が、怖い。ライダーに励まされ、一緒に朝食 昼 探索・新都 夕方 探索・柳洞寺使い魔を設置 夜 拠点へ帰宅使い魔の索敵・キャスターVSセイバー(柳洞寺)セイバー撤退 2日目 朝 探索・遠坂家間桐雁夜と遠坂凜に遭遇 昼 探索・泰山外道麻婆と遭遇(2重の意味)ライダーと間接キス(山椒) 夕方 探索・商店街口直し・今川焼き虎と遭遇衛宮切嗣と遭遇 夜 ライダーの膝枕で就寝 3日目 朝 ライダーと会話 昼 探索・泰山俺外道マーボー今日モヨロシク貴女&ライダー敗北(味覚) 夕方 探索・公園アーチャーVSキャスターライダー乱入アーチャー撤退キャスター撤退 夜 探索・間桐家ライダーVSバーサーカー・アサシンVSセイバーライダー撤退セイバー撤退 4日目 朝 拠点爆破される 昼 探索失敗 夕方 探索失敗 夜 宿泊・深山町の民宿民宿放火される白野と遭遇 5日目 朝 ライダー、マスターの夢を見るセイバーと同盟ライダーと会話ライダーに依存 昼 探索失敗 夕方 レオと遭遇アーチャーVSライダー(港)聖女復活衛宮切嗣による狙撃、戦闘中断アーチャー撤退 夜 セイバーVSギルガメッシュセイバー敗退 6日目 朝 探索・郊外の森白野を教会へギルガメッシュと遭遇ギルガメッシュVSライダーアーチャー乱入ギルガメッシュ敗退ライダー、言峰を殺害アーチャー、イリヤ救出アーチャー撤退 昼 アーチャーの追跡失敗 夕方 探索・泰山三度目の正直 夜 帰宅・就寝 7日目 朝 ライダーと会話 昼 探索・商店街レオと遭遇衛宮切嗣と遭遇虎と遭遇 夕方 探索・衛宮家士郎・ライダーと会話レオと会話 夜 ライダーと会話 8日目 朝 貴女、ライダーの夢を見るキャスターと会話 昼 ライダー、キャスターに襲われる 夕方 イリヤと会話 夜 使い魔で間桐を偵察(失敗) 9日目 朝 貴女、ライダーの夢を見るライダーと会話ライダーとの関係進展 昼 王様ゲーム 夕方 遠坂・間桐連合との決戦を提案 夜 間桐家を襲撃アサシン・バーサーカーVSライダー・アーチャー・キャスターアサシン敗退聖杯顕現臓硯乱入臓硯消滅ランサー乱入凜、聖杯獲得聖杯戦争終結 エピローグ ライダー「自由をプレゼントに来た、季節はずれのサンタクロース、かな?」ライダー「大丈夫大丈夫、サンタクロースじゃない格好でも、見てる人はいないって!」ライダー「――――月以外はね!」 +十二代目(カリスマ) 十二代目(カリスマ) 時間軸:第五次聖杯戦争 聖杯:汚染聖杯 『貴方』の戦歴聖杯戦争に勝利 聖杯破壊 間桐家消毒 クラス 真名 マスター 結果 その後 セイバー ジャンヌ・ダルク 『貴方』 勝利 ランサー ディルムッド・オディナ 遠坂凛 敗退 アーチャー アタランテ 言峰綺礼 敗退 ライダー イスカンダル エルメロイⅡ世 敗退 キャスター ジル・ド・レェ 間桐桜 敗退 バーサーカー アルクェイド イリヤスフィール 敗退 アサシン 佐々木小次郎 バゼット 敗退 プロローグ ―――よろしく、セイバー。 1日目 朝 全力疾走で学校へ部活 昼 氷室と遭遇一成、士郎、慎二と昼食 夕方 ダッシュで帰る 夜 セイバーと会話 2日目 朝 峠最速を目指してアインツベルン城までチャリを飛ばす 昼 探索・公園 夕方 探索・衛宮家アサシンVSバーサーカーアサシン敗退衛宮一家、バゼットと遭遇イリヤと会話タイガー退場 夜 バゼットをお持ち帰り桜と遭遇600年の時を超えた、再会 3日目 朝 神速登校 昼 士郎、三枝、蒔寺、氷室と昼食 夕方 凜、士郎と会話切嗣と会話凜、イリヤと同盟セイバーと会話ランサーと会話 夜 バーサーカーと会話失敗 4日目 朝 登校アーチャーから矢文セイバーVSアーチャー・峠アーチャー敗退ライダーVSバーサーカー・ランサー停戦ライダーVSイリヤ(決闘疾走) 昼 聖杯問答・衛宮家 夕方 キャスターVSライダー・森キャスター敗退 夜 セイバーと会話 5日目 朝 貴方、セイバーの夢を見るセイバーと会話 昼 休憩 夕方 バゼットと会話 夜 探索・遠坂家凜と会話 6日目 朝 探索・泰山バゼット、セイバー、言峰と麻婆 昼 探索・間桐慎二と遭遇移動・峠慎二と会話移動・間桐家ラッキースケベ 夕方 移動・教会蟲爺摘出蟲爺駆除 夜 士郎、慎二、切嗣と銭湯で戦闘優勝・ワカメ 7日目 朝 セイバー、貴方の夢を見る登校 昼 エルメロイII世に決闘申し込み 夕方 帰宅凜とイリヤに遭遇 夜 ライダーVSセイバーライダー敗退バーサーカーVSランサー停戦 8日目 朝 桜を乗せて通学 昼 セイバーと会話 夕方 切嗣と食事(麻婆弱) 夜 決戦・峠ランサーVSバーサーカーアルクェイド帰還 9日目 朝 桜とデート・峠桜と会話 昼 一成と会話 夕方 三枝と遭遇 夜 決戦・峠セイバーVSランサーランサー敗退聖杯顕現紅蓮の乙女聖杯戦争終結 エピローグ 桜「お久しぶりです、先輩」 +十三代目(姉御) 十三代目(姉御) 時間軸:第四次聖杯戦争 聖杯:汚染聖杯 『貴方』の戦歴生還 聖杯破壊 間桐家消毒 クラス 真名 マスター 結果 その後 セイバー アルトリア(オルタ) ウェイバー 敗退 ランサー カルナ 衛宮切嗣 敗退 アーチャー ギルガメッシュ 間桐雁夜 勝利 現界 ライダー フランシス・ドレイク 遠坂凜 敗退 キャスター ナーサリーライム(ロビンフッド) 遠坂時臣 敗退 バーサーカー 呂布 『貴女』 敗退 アサシン 李書文 岸波白野(男) 敗退 プロローグ ――――行くぜ、マッチョマン? 1日目 朝 索敵・港 昼 索敵・商店街 夕方 索敵・森ウェイバーと遭遇バーサーカーVSセイバーセイバー敗退 夜 索敵・路地裏アイリと遭遇バーサーカーVSランサーランサー撤退 2日目 朝 朝食 昼 下僕捜し失敗 夕方 索敵・教会ウェイバーと遭遇 夜 索敵・新都 3日目 朝 索敵・新都 昼 襲撃・間桐家アーチャーと遭遇バーサーカーVSアーチャーバーサーカー撤退 夕方 襲撃・遠坂家遠坂時臣と遭遇バーサーカーVSキャスターキャスター敗退 夜 夕食・焼肉アーチャーVSライダー(柳洞寺)停戦・同盟成立逃走 4日目 朝 探索・峠 夕方 探索・教会岸波白野(男)と遭遇アサシンと同盟 夜 一緒に酒盛り探索・橋???から狙撃 5日目 朝 白野と作戦会議間桐家☆炎上間桐雁夜と遭遇アーチャーVSアサシン・バーサーカーアサシン・バーサーカー撤退 昼 探索・郊外の森ランサーと遭遇ランサー撤退 夕方 探索・新都虎と遭遇 夜 襲撃・衛宮家アサシン・バーサーカーVSランサーランサー敗退 6日目 朝 探索・新都 昼 白野と酒盛りアーチャーと遭遇 夕方 探索失敗 夜 探索失敗 7日目 朝 探索・泰山衛宮切嗣&言峰と遭遇ザビ男麻婆を克服 昼 衛宮切嗣と会話 夕方 探索・間桐家遠坂凜と遭遇ライダーVSバーサーカー・アサシンライダー撤退 夜 ライダーを追跡アーチャーVSバーサーカーアサシンVSライダーライダー敗退アサシン敗退聖杯顕現聖杯破壊バーサーカー敗退聖杯戦争終結 エピローグ 鉛弾のプレゼントはどうだい? +十四代目(騎士/へっぽこ) 十四代目(騎士/へっぽこ) 時間軸:第五次聖杯戦争 聖杯:汚染聖杯 『貴方』の戦歴聖杯戦争に勝利 聖杯破壊 真祖撃破 クラス 真名 マスター 結果 その後 セイバー アルトリア 衛宮士郎 敗北 ランサー ディルムッド・オディナ 『貴方』 勝利 アーチャー ダビデ 遠坂凜 敗退 ライダー アストルフォ カレン 敗退 キャスター シェイクスピア イリヤスフィール 敗退 バーサーカー→ファニーヴァンプ アルクェイド レオ 敗退 アサシン ジャック・ザ・リッパー ダン 敗退 プロローグ 見習いとして所属したヴェステル弦楯騎士団の最後。 1日目 朝 探索・教会士郎・カレンと遭遇士郎とカレンが同盟 昼 探索・柳洞寺士郎と遭遇 夕方 探索・映画館 夜 ランサーと会話 2日目 朝 鍛錬イリヤと遭遇イリヤと同盟 昼 探索・公園レオと遭遇ファニーヴァンプVSランサー・キャスターファニーヴァンプ撤退 夕方 イリヤと食事イリヤと会話 夜 ランサーと会話 3日目 朝 イリヤと会話 昼 探索・柳洞寺 夕方 イリヤと会話 夜 ランサーと会話 4日目 朝 キャスターと会話切開☆ 昼 探索・街 夕方 探索・新都ダンと遭遇ダンと会話ランサーVSアサシンアサシン敗退 夜 探索・公園ライダー・セイバーVSファニーヴァンプランサー乱入ライダー敗退セイバー・ランサー撤退 5日目 朝 ファニーヴァンプ襲来ランサー・セイバーVSファニーヴァンプアルクェイド帰還 昼 士郎と会話 夕方 探索・教会 夜 教会で待機士郎・カレンと遭遇カレンと会話 6日目 朝 イリヤと会話探索・遠坂家遠坂凜と遭遇 昼 看病グッズを買って城へイリヤの看病 夕方 イリヤと会話 夜 キャスターと会話 7日目 朝 ランサーと会話 昼 探索・教会 夕方 決闘・森ランサーVSアーチャーアーチャー敗退 夜 イリヤ聖杯化キャスター消滅 8日目 朝 ランサーと会話 夕方 ランサーと会話 夜 決闘・港セイバーVSランサー聖杯顕現聖杯破壊聖杯戦争終結 エピローグ 彼の目が見開かれたように見えた。同時に、貴方も目を見開く。 +十五代目(虚無子/メイド) 十五代目(虚無子/メイド) 時間軸:第五次聖杯戦争 聖杯:汚染聖杯 『貴方』の戦歴聖杯戦争に勝利 聖杯破壊 クラス 真名 マスター 結果 その後 セイバー ガウェイン 衛宮士郎 敗退 ランサー カルナ レオ 敗退 アーチャー ギルガメッシュ 『貴女』 勝利 受肉 ライダー イスカンダル エルメロイII世 敗退 キャスター 玉藻の前 岸波白野(男) 敗退 バーサーカー スパルタクス 間桐雁夜 敗退 アサシン ハサン・サッバーハ(4次) カレン 敗退 プロローグ 「問うぞ、娘。貴様が不遜にもこの我の威光に縋らんとする魔術師か」 1日目 朝 朝食朝食献上登校 昼 掃除アーチャー単独戦闘開始アーチャーVSキャスターキャスター撤退 夕方 帰宅 夜 アーチャーを待つ 2日目 朝 アーチャーと会話 昼 アーチャーと探索・新都キャスターVSセイバーライダー・バーサーカー乱入アーチャー乱入キャスター撤退ライダー撤退セイバー撤退バーサーカー敗退 夕方 探索・港キャスターと遭遇キャスターVSアーチャーキャスター撤退 夜 アーチャーとチェス 3日目 朝 アーチャーと会話登校 昼 昼食・教室 夕方 夕食製作アーチャーと会話 夜 探索・柳洞寺アサシンVSランサーアーチャー乱入アサシン敗退ランサー敗退 4日目 朝 アーチャーと会話登校アーチャーVSセイバー・キャスター 昼 図書館で調べ物アーチャーVSセイバー・キャスターキャスター敗退セイバー撤退 夕方 帰宅我様帰宅 夜 アーチャーと会話 5日目 朝 アーチャーと探索 昼 アーチャーと探索 夕方 探索・お好み焼き屋 夜 探索失敗 6日目 朝 パチンコ黄金律 昼 アーチャーと会話 夕方 探索 夜 豪華な夕食アーチャーと会話 7日目 朝 アーチャーと探索アーチャーと会話 昼 探索・学校遠坂時臣と遭遇 夕方 探索ライダーと遭遇 夜 聖杯問答・衛宮家決闘・冬木大橋ライダーVSアーチャーライダー敗退 8日目 朝 登校士郎と遭遇士郎と会話 昼 居眠りアーチャーの夢を見る 夕方 決闘・港アーチャーVSセイバーセイバー敗退聖杯顕現聖杯破壊聖杯戦争終結 エピローグ ――――お帰りなさいませ、ギルガメッシュ様。 +十六代目(魔女) 十六代目(魔女) 時間軸:第四次聖杯戦争 聖杯:汚染聖杯 『貴方』の戦歴聖杯戦争に勝利 クラス 真名 マスター 結果 その後 セイバー アルトリア(リリィ) 衛宮切嗣『貴女』 勝利 隷属 ランサー ディルムッド・オディナ ウェイバー 敗退 アーチャー エミヤ 遠坂凜 敗退 ライダー メデューサ 言峰綺礼 敗退 キャスター ナーサリーライム(?) 雨生龍之介『貴女』 敗退 バーサーカー アルクェイド 間桐雁夜 敗退 アサシン 李書文 『貴女』 敗退 プロローグ ―――はい、お仕事しゅーりょー。 1日目 朝 探索・教会言峰璃正と会話 昼 探索・泰山言峰綺礼と会話麻婆完食 夕方 愉悦化綺礼と会話 夜 襲撃・遠坂家アサシンVSアーチャーアーチャー撤退 2日目 朝 使い魔でアーチャーを捜索アーチャー・ライダーVSバーサーカー移動・外国人墓地雁夜と遭遇雁夜を煽るバーサーカー撤退 昼 アサシンと会話 夕方 移動・教会時臣・凜・璃正・アーチャーと遭遇綺礼を連れ出す 夜 綺礼・雁夜と会話綺礼を誘惑(失敗) 3日目 朝 雁夜に襲撃(性的)雁夜と会話 昼 遠坂陣営と作戦会議 夕方 雁夜と凜を会わせる(失敗) 夜 凜・アーチャーと会話夢(自身の悪夢)アサシンと会話 4日目 朝 アサシンと茶会 昼 探索・新都 夕方 キャスター捜索・路地裏 夜 綺礼を誘惑(失敗)ケリィ活動開始 5日目 朝 凜を焚きつける(失敗)キャスターの位置判明雁夜を煽る 昼 時臣と会話 夕方 キャスターを襲撃キャスターVSアサシン・アーチャー・ライダー龍之介死亡キャスターを奪取キャスターと会話雁夜奇襲アーチャーVSアサシン・キャスター・ライダー・バーサーカー時臣死亡 夜 凜と雁夜を会わせる切嗣による狙撃雁夜死亡 6日目 朝 キャスターと会話 昼 キャスターと会話 夕方 綺礼と泰山へ 夜 探索・路地裏ウェイバーと遭遇キャスターVSランサーランサー自害ウェイバー監禁 7日目 朝 ウェイバーと会話 昼 綺礼を誘惑(性交) 夕方 綺礼と会話 夜 自害せよアサシン 8日目 朝 ウェイバーと会話 昼 ウェイバーと会話 夕方 ウェイバーと会話 夜 セイバーを捜索切嗣による狙撃綺礼死亡聖杯顕現切嗣・セイバー捕獲聖杯戦争終結 エピローグ 地下にいる、お姉さんと「遊んで」らっしゃい。 +十七代目(遠坂凜) 十七代目(ロ凜) 時間軸:第四次聖杯戦争 聖杯:汚染聖杯 『貴方』の戦歴聖杯戦争に勝利 聖杯破壊 クラス 真名 マスター 結果 その後 セイバー ジャンヌ・ダルク ケイネス 敗退 ランサー 武蔵坊弁慶 『貴女』 勝利 アーチャー ギルガメッシュ ランルー君 敗退 ライダー フランシス・ドレイク レオ 敗退 キャスター シェイクスピア ダン 敗退 バーサーカー 坂田金時 ガトー 敗退 アサシン ハサン・サッバーハ(4次) ユリウス 敗退 プロローグ 「えっと……素に、銀と鉄… 礎に石と契約の大公……」 1日目 朝 ランサーと会話 昼 特に無し 夕方 使い魔で偵察・新都アサシンに撃墜される 夜 アーチャーVSバーサーカーバーサーカー敗退探索・港アーチャーと遭遇アサシン暗躍 2日目 朝 ランサーによる索敵・間桐家 昼 探索・新都 夕方 探索・森ユリウスと遭遇アサシン宝具封印ロリハサン出現アサシン撤退アーチャーVSランサーアーチャー撤退 夜 ランサーと会話アーチャーVSセイバー色欲王セイバー敗退 3日目 朝 ランサーと会話 昼 探索・峠アーチャーVSライダーアーチャー敗退 夕方 母子で買い物 夜 探索・公園キャスターVSライダーキャスター敗退 4日目 朝 ランサーの夢を見るランサーと会話 昼 ランサーと会話 夕方 探索・港アサシン・ライダーと遭遇アサシン宝具封印ライダー宝具封印アサシン敗退五百羅漢補陀落渡ライダー敗退聖杯顕現聖杯破壊聖杯戦争終結 エピローグ 「私が召喚したサーヴァントはもれなく最強なの。だからアーチャー、期待してるわよ?」 +十八代目(ガトー) 十八代目(ガトー) 時間軸:第五次聖杯戦争 聖杯:不明 『貴方』の戦歴ゲームオーバー クラス 真名 マスター 結果 その後 セイバー 不明 衛宮士郎 ランサー 不明 ランルー君 アーチャー 不明 間桐慎二 ライダー 不明 葛木宋一郎 キャスター 玉藻の前 ラニ 敗退 バーサーカー ヘラクレス 『貴方』 敗退 アサシン 不明 ロード・エルメロイⅡ世 プロローグ ああ!神よ!汝は大雑把に美しい!! 1日目 朝 探索・公園 昼 探索・泰山 夕方 探索・峠ラニと遭遇キャスターVSバーサーカーキャスター敗退ラニ自爆ゲームオーバー +1からのメッセージをお読みください ___/ || ̄ ̄|| ∧_∧|.....||__|| ( ) どうしてこうなった・・・| ̄ ̄\三⊂/ ̄ ̄ ̄/| | ( ./ / ___/ || ̄ ̄|| ∧_∧|.....||__|| ( ^ω^ ) どうしてこうなった!?| ̄ ̄\三⊂/ ̄ ̄ ̄/| | ( ./ / ___ ♪ ∧__,∧.∩/ || ̄ ̄|| r( ^ω^ )ノ どうしてこうなった!|.....||__|| └‐、 レ´`ヽ どうしてこうなった!| ̄ ̄\三 / ̄ ̄ ̄/ノ´` ♪| | ( ./ / ___ ♪ ∩∧__,∧/ || ̄ ̄|| _ ヽ( ^ω^ )7 どうしてこうなった!|.....||__|| /`ヽJ ,‐┘ どうしてこうなった! | ̄ ̄\三 / ̄ ̄ ̄/ ´`ヽ、_ ノ | | ( ./ / `) ) ♪ _____ / / ___ ( ./ / ♪ ∩/ || ̄ ̄|| ♪ ∩∧__,∧  ̄ ̄TT ̄ 7_ ヽ|......||__|| 7 ヽ( ^ω^ )7 どうしてこうなった! /`ヽJ ̄ ,‐┘ /`ヽJ ,‐┘ /`ヽJ ,‐┘ どうしてこうなった!| ̄ ̄\三 ´`ヽ、_ ノ ´`ヽ、_ ノ ´`ヽ、_ ノ| | `) ) ♪ `) ) ♪ `) ) ♪ _____ ♪ | ̄ ̄\三\ ♪ ./ / ___ ∩| | .| ( ./ / ♪ ∩/ || ̄ ̄|| ♪ ∩∧__,∧ ヽ|_____|__|  ̄ ̄TT ̄ 7_ . ヽ|......||__|| 7 ヽ( ^ω^ )7 どうしてこうなった! /`ヽJ ,‐┘ /`ヽJ ̄ ,‐┘ /`ヽJ ,‐┘ /`ヽJ ,‐┘ どうしてこうなった! ´`ヽ、_ ノ ´`ヽ、_ ノ .´`ヽ、_ ノ ´`ヽ、_ ノ `) ) ♪ `) ) ♪ `) ) ♪ `) ) ♪ +十九代目(聖母) 十九代目(聖母) 時間軸:第四次聖杯戦争 聖杯:汚染聖杯 『貴方』の戦歴聖杯戦争に勝利 クラス 真名 マスター 結果 その後 セイバー ガウェイン 雨生龍之介 敗退 ランサー ヴラド・ツェペシュ 『貴方』 勝利 アーチャー エミヤ ダン 勝利 ライダー ゲオルギウス ラニ 敗退 キャスター ナーサリーライム 岸波白野(女) 敗退 バーサーカー フランケンシュタイン 衛宮切嗣 敗退 アサシン 佐々木小次郎 遠坂凜 敗退 プロローグ 出来れば、お話できるといいな、と思いながら。 1日目 朝 探索 昼 ランサーと食事(精進料理 ) 夕方 銭湯へ 夜 探索・森雨生龍之介と遭遇龍ちゃんお遊戯中ランサー、雨生龍之介を殺害セイバー召喚ランサーVSセイバーセイバー敗退 2日目 朝 探索・公園ライダーVSバーサーカー介入・停戦指示アイリスフィールと会話ラニと会話ラニと同盟 昼 天ぷらを食べに行く 夕方 銭湯へ湯上がり白野と遭遇 夜 探索・港 3日目 朝 探索・山 昼 ラニと昼食(湯豆腐) 夕方 たい焼きを食べながら探索・公園 夜 探索・新都凛と遭遇アサシンVSランサーアサシン敗退 4日目 朝 ランサーとスキンシップ 昼 ランサーと会話 夕方 探索・公園バーサーカーVSキャスターキャスター敗退ケリィ狙撃ランサーが狙撃を防御ケリィ撤退ラニ追撃失敗 夜 白野を教会へダンと遭遇ダンと会話アイリ機能停止 5日目 朝 ラニと会話 昼 ランサーと会話 夕方 探索・泰山切嗣と遭遇移動・路地裏ランサーが狙撃を防御ランサーVSバーサーカーバーサーカー敗退切嗣撤退 夜 襲撃・アインツベルン城切嗣と会話アイリさん復活(マスコット) 6日目 朝 切嗣と会話家族を守るマジ狩ル☆デストロイヤーエミヤ!爆☆誕!! 昼 ラニと公園へダンと遭遇ラニが立ち去る 夕方 ラニを捜索 夜 移動・港ライダーVSアーチャーライダー敗退ラニ自爆体勢アーチャー、刺し穿つ死棘の槍で自爆妨害ラニを治療聖杯顕現聖杯戦争終結 エピローグ 「もう、リンゴは飽きたよ…」 +二十代目(貴犬) 二十代目(貴犬) 時間軸:第四次聖杯戦争 聖杯:汚染聖杯 『貴方』の戦歴聖杯戦争に勝利 間桐家崩壊 クラス 真名 マスター 結果 その後 セイバー アルトリア(オルタ) 『貴女』 勝利 現界 ランサー 武蔵坊弁慶 衛宮切嗣 敗退 アーチャー アタランテ レオ 敗退 ライダー イスカンダル 雨生龍之介 敗退 キャスター ジル・ド・レェ ウェイバー 敗退 バーサーカー アルクェイド ガトー 敗退 アサシン ハサン・サッバーハ(4次) ケイネス 敗退 プロローグ セイバー「起きろ、駄犬」 開始前からキャスター、ライダー敗退 1日目 朝 セイバー単独行動開始エサ探し 昼 移動・峠ランサーVSセイバーランサー敗退 夕方 探索・公園 夜 移動・森 2日目 朝 探索・商店街セイバーVSバーサーカーアーチャーVSアサシンセイバー撤退 昼 セイバーを追う 夕方 探索・柳洞寺 夜 セイバー、バイキングを襲撃 3日目 朝 野良犬と会話セイバーVSアサシンアサシン敗退 昼 お魚咥えた貴犬セイバーを探す間桐家☆炎上 夕方 桜と遭遇セイバーVSバーサーカーバーサーカー敗退聖杯顕現アルクェイド、聖杯を破壊聖杯戦争終結 エピローグ 貴女は釣りをする少女の隣で丸まっている。 +二十一代目~三十代目 +二十一代目(先生) 二十一代目(先生) 時間軸:第四次聖杯戦争 聖杯:無色聖杯 『貴方』の戦歴聖杯戦争に勝利 クラス 真名 マスター 結果 その後 セイバー ネロ ウェイバー 勝利 受肉 ランサー 武蔵坊弁慶 衛宮切嗣 敗退 アーチャー アタランテ 『貴方』 勝利 受肉 ライダー メデューサ 間桐桜 敗退 キャスター ジル・ド・レェ 雨生龍之介 敗退 バーサーカー スパルタクス 言峰綺礼 敗退 アサシン ジャック・ザ・リッパー レオ 敗退 プロローグ 「馬鹿馬鹿しい、こんなことをやるなんて疲れてる証拠なんだ」と。 1日目 朝 アーチャーと会話 昼 生徒と会話(凜) 夕方 帰宅アーチャーと会話アーチャーに告白 夜 パトロールアイリと遭遇 2日目 朝 龍之介の討伐令発令(気付かない)生徒ごっそり誘拐中アーチャーと会話 昼 探索・学校周辺レオと遭遇レオと会話 夕方 探索・河川敷アイリと遭遇 夜 レオ・ウェイバー・アイリと会話工房襲撃子供達を救出 3日目 昼 探索・橋 夕方 探索・公園 夜 探索・峠キャスターVSアサシン切嗣・ランサー乱入アーチャー乱入ランサーVSアーチャー龍之介死亡キャスター敗退アーチャー撤退アサシンVSランサーアサシン敗退 4日目 朝 ニュースを見るアーチャーの様子を確認アーチャーと会話 昼 切嗣の情報収集(失敗) 夕方 アーチャーと会話 夜 アーチャーと会話ライダーVSバーサーカー切嗣乱入ライダー敗退切嗣の狙撃汚物死亡バーサーカー敗退 5日目 夕方 アーチャーに服を買う 夜 探索・橋ランサーVSセイバーセイバー撤退 6日目 夕方 探索・学校 夜 アーチャーと会話切嗣と遭遇森に移動アーチャーVSランサーアーチャー撤退 7日目 朝 職場に連絡 昼 アーチャーと会話魔 力 供 給 夕方 探索・街切嗣と遭遇貴方逃走 夜 探索・峠ウェイバーと遭遇ウェイバーと会話ウェイバーと休戦切嗣、生徒を誘拐 8日目 朝 切嗣に電話(失敗) 昼 アーチャーと会話 夕方 武装を調達 夜 切嗣と会話セイバーVSランサーセイバー・アーチャーVSランサーランサー敗退聖杯顕現「聖杯が万能の器って言うなら――――“さっきの願いを全部くらい叶えてみせろ!!”」 聖杯戦争終結 エピローグ 「俺は今、世界一の幸運者だよ」 +二十二代目(沙条綾香) 二十二代目(沙条綾香) 時間軸:第五次聖杯戦争 聖杯:無色聖杯 『貴方』の戦歴聖杯戦争に勝利 英雄王討伐第四号 クラス 真名 マスター 結果 その後 セイバー アルトリア(リリィ) 『貴女』 勝利 現界 ランサー ディルムッド・オディナ 言峰綺礼 敗退 アーチャー ギルガメッシュ 衛宮切嗣 敗退 ライダー アストルフォ 衛宮士郎 敗退 現界 キャスター ジル・ド・レェ 遠坂凜 敗退 バーサーカー ランスロット 六導玲霞 敗退 アサシン 佐々木小次郎 イリヤスフィール 敗退 プロローグ セイバー「貴女が、私のマスターか」 1日目 朝 キャスター敗退セイバーと会話 昼 凜に使い魔を送る 夕方 凜と会話 夜 教会へ移動言峰と会話アーチャーと遭遇アーチャーVSセイバーアーチャー撤退 2日目 朝 セイバーと会話 昼 凜と会話 夕方 自宅内の捜査 夜 セイバーに料理を振る舞う 3日目 朝 セイバーと会話 昼 世紀末覇者焼きを賞味 夕方 探索・公園ライダー・アサシンVSバーサーカー貴女撤退バーサーカー撤退 夜 凜と会話アーチャーVSランサーランサー敗退 4日目 朝 学校へ行く 昼 凜・士郎と会話 夕方 探索・港六導と遭遇六導と会話家に移動 夜 凜と会話キマシタワー 5日目 朝 栄養補給 昼 衛宮邸に使い魔を送る撃墜される 夕方 作戦会議 夜 探索・峠 6日目 朝 探索・銭湯 昼 凜と会話 夕方 探索・銭湯 夜 探索・公園ライダー・アサシンVSアーチャーセイバー・バーサーカー乱入アーチャー敗退ライダーVSセイバーバーサーカーVSアサシンライダー敗退バーサーカー敗退アサシン敗退聖杯顕現 エピローグ だけど、この縁を作ってくれた魔術は、好きなのかも知れない。 +二十三代目(ロリコン) 二十三代目(ロリコン) 時間軸:第五次聖杯戦争 聖杯:無色聖杯 『貴方』の戦歴聖杯戦争に勝利 被逮捕経験者 カレンとジャックちゃんとフランちゃんが嫁 クラス 真名 マスター 結果 その後 セイバー アルトリア 遠坂凜 敗退 ランサー ディルムッド・オディナ ありす 敗退 現界 アーチャー ダビデ 衛宮士郎 敗退 ライダー アストルフォ イリヤ 敗退 キャスター ジル・ド・レェ ランルー君 敗退 バーサーカー フランケンシュタイン 『貴方』 勝利 受肉 アサシン ジャック・ザ・リッパー カレン 勝利 現界 プロローグ 凛「あのね、あんた。人見てため息しないでくれるかしら……?」 1日目 朝 街中の監視カメラを乗っ取り失敗 昼 幼稚園を見回り隊逮捕脱走 夕方 凜と会話凛「死になさいこの馬鹿!もうやだお父様!何でこんなのが知り合いなの!?」 夜 凛と探索・森ありすと遭遇ランサーへの狙撃失敗セイバーVSランサーキャスター乱入セイバー・ランサー・バーサーカーVSキャスターキャスター撤退ランサー撤退 2日目 朝 ロリセイバーの絵を描く 昼 カメラ購入 夕方 いつか出会う幼女の為に下着購入逮捕脱走探索・新都アサシンVSキャスターランルーくん死亡キャスター敗退カレンの様子を監視アサシン撤退 夜 探索・小学校ランサーVSアーチャー盗撮失敗バーサーカー乱入バーサーカーVSアーチャーランサー撤退アーチャー撤退凜と会話 3日目 朝 ロ凜のスケッチ 昼 幼稚園の天井裏から幼児を見つめる逮捕脱走 夕方 凜と作戦会議 夜 探索・森凜とイリヤ遭遇ライダーVSセイバーライダー敗退イリヤと遭遇 4日目 朝 凜に報告 昼 衛宮家に使い魔派遣 夕方 探索・教会 夜 探索・教会カレンと遭遇カレンと会話アサシンと会話「“僕”の養子(ムスメ)にならないかな?」きたk「―――フィッシュ」 5日目 朝 縛られたままカレンと会話二度寝 昼 二度寝 夕方 縛られたまま起床 夜 カレンさんに襲われる拘束解除アサシンと会話アサシン「ぉとぅ……さん……?」アサシンの撮影きたk「―――フィッシュ」ランサーVSアーチャーアーチャー敗退 6日目 朝 縛られたままカレンと会話アサシンと会話 昼 脱走失敗 夕方 拘束解除カレンと会話 夜 探索・公園ありすと遭遇ランサーと会話 7日目 朝 バーサーカーと対話意思疎通成功 昼 凜と会話凛「(カレンを)き、ききき緊縛!?な、何してんのよこの変態!!」 夕方 薔薇の花束を購入教会に移動 夜 カレンと遭遇花束贈呈アサシンをハグ親子丼フラグアサシン「……おかあさん、やきもち?」アサシン「」ニヤ修羅場から逃げられないアサシン「だから、おとうさんははんぶんこ」カレン「駄目ですよジャック、この人は私が貰います」言峰教会備品:貴方まさかの脱走成功ランサーVSセイバーセイバー敗退 8日目 朝 いつもの警察官と会話 昼 移動・教会カレン「フィッシュ」アサシン「ふぃっしゅ」妻子の怪しい会話 夕方 諦めるガウェインさんも諦めろと言う脳裏に浮かぶ眼の死んだ神父の笑顔 夜 アサシン・カレンと会話 深夜 縛られた貴方を中心に薄く小さく、水音が響いていた“お掃除” まで。14歳と10歳にケフィアぶっかけとか犯罪ですぅ! 9日目 朝 凜と会話ランサーからの伝言を聞く 昼 バーサーカーとイチャつく失敗バーサーカーはマスター大好き 夕方 カレン達と会話 夜 移動・冬木大橋ランサーVSバーサーカーランサー敗退聖杯顕現聖杯戦争終結 エピローグ 士郎「最近、イリヤとか桜が怖い……」ディル「ありす様の目が怖いです……」貴方「カレンとジャックとフランが怖い……」 エピローグ2 カレン「約束、でしたよね……?」ジャック「………おかあさん?」フラン「……///」チラッ小さく、悪魔のように、3匹の雌は笑みを溢した。夜はまだまだ、これからと言うように。 +二十四代目(黒子) 二十四代目(黒子) 時間軸:第四次聖杯戦争 聖杯:汚染聖杯 『貴方』の戦歴アルトリア、愛歌、アイリ、凛、葵、桜を魅了 冬木市壊滅 クラス 真名 マスター 結果 その後 セイバー アルトリア 『貴方』 勝利 受肉 ランサー カルナ 遠坂凜 敗退 アーチャー エミヤ 遠坂時臣 敗退 ライダー フランシス・ドレイク 間桐雁夜 敗退 キャスター ナーサリーライム(アーサー) 沙条愛歌 敗退 バーサーカー→ファニーヴァンプ アルクェイド アイリスフィール 敗退 アサシン ハサン・サッバーハ(4次) ケイネス 敗退 プロローグ 気づけば貴方は、ぼそぼそと呟いていた。 1日目 朝 セイバーと会話貴方願いを言う 昼 昼食を食べに新都へ 夕方 港 夜 公園 2日目 朝 セイバーにもし魅力に負けたら縁切るからなと釘を刺そうとするだがセイバーはすでに魅了されていたセイバー病み王化貴方(性的に)食われる貴方絶望により廃人化、行動不能に 昼 泰山で昼食愛歌と接触愛歌魅了される愛歌仲間入り 夕方 探索:公園アサシン奇襲アサシン撤退 夜 探索:公園アーチャーVSファニーヴァンプアーチャー敗退アイリ魅了アイリ&ファニーヴァンプ仲間入り女性陣全員に輪姦される 3日目 朝 キャスターに会話を試みる会話不能・失敗 昼 女性陣:貴方の事で会話 夕方 探索:公園凛と遭遇、魅了、貴方ハーレム入り 夜 ランサーと会話を試みるも失敗 4日目 朝 愛歌の胸に抱かれて目覚める眠るが失敗 昼 ランサーと会話・成功 夕方 探索・港葵と遭遇、魅了、貴方ハーレム入り 夜 大河、貴方との遭遇を回避 5日目 朝 貴方、自立行動可能に 昼 探索:公園セイバーと会話 夕方 探索:港withファニーヴァンプ陣営ケイネスと遭遇セイバー、ファニーヴァンプ陣営VSアサシンアサシン敗退 夜 ファニーヴァンプと会話 6日目 朝 索敵:深山町withファニーヴァンプ陣営桜、時臣、おじさんと遭遇桜魅了、貴方ハーレム入り貴方精 神 崩 壊ライダーVSセイバー、ファニーヴァンプライダー宝具発動愛歌、凛陣営来襲(ヤンデレ)キャスター、ランサー宝具発動ライダー敗退時臣、おじさん死亡ランサー、キャスターも余波により消滅余波で切嗣も死亡STC《――――冬木は、ほぼ壊滅している》聖杯顕現セイバー泥一気飲み、受肉ファニーヴァンプ逃亡 エピローグ セイバー『――――――私の中に居るアイリを、感じ取れますか……?』 +二十五代目(ガウェ子) 二十五代目(ガウェ子) 時間軸:第五次聖杯戦争 聖杯:汚染聖杯 『貴方』の戦歴汚染聖杯破壊 士郎爆発 間桐家壊滅 クラス 真名 マスター 結果 その後 セイバー アルトリア(オルタ) 『貴女』 勝利 現界 ランサー ディルムッド・オディナ 言峰綺礼 敗退 アーチャー エミヤ 衛宮士郎 敗退 ライダー イスカンダル レオ 敗退 キャスター ナーサリーライム(ランスロット) ラニ 敗退 バーサーカー スパルタクス 間桐桜 敗退 アサシン ジャック・ザ・リッパー ケイネス 敗退 プロローグ いいえ、お姉ちゃんです! 1日目 朝 アーチャーに士郎の可愛さを相談 昼 昼食を手作り(冒涜的なお好み焼き)士郎、セイバー、アーチャー、貴女撃沈 夕方 料理の修行しかし昼間の被害者3人に阻止される 夜 遠坂家へあいさつへセイバーVSランサーランサー撤退凛にあいさつ(ハグ)セイバー、貴女の夢を見る 2日目 朝 桜、朝食を作りにやってくる修羅場勃発 昼 索敵(港) 夕方 舞弥ママとお風呂士郎ラッキースケベ 夜 みんなで夕食作りアーチャーと会話、何か違和感を感じるセイバー、貴女の夢を見るランサー来襲貴女、夜食にご招待(オムド焼き)ランサー、意地と根性の完食ランサー、綺礼の命令のせいで次の食事の約束をする羽目にランサー帰還 3日目 朝 森へ散歩 昼 索敵(峠)セイバーVSアサシン貴女VSケイネス貴女&セイバー勝利 夕方 みんなで夕食ランサー同席メニュー:士郎&アーチャー監修のお粥(おいしい)ランサー、しっかり完食 夜 士郎とアーチャーにお礼(抱きつき)セイバー、貴女の夢を見る +二十六代目(お爺ちゃん) 二十六代目(お爺ちゃん) 時間軸:第五次聖杯戦争 聖杯:汚染聖杯 『貴方』の戦歴聖杯戦争に勝利 間桐邸消毒 汚染聖杯破壊 クラス 真名 マスター 結果 その後 セイバー ガウェイン 『貴方』 勝利 現界 ランサー クーフーリン ガトー 敗退 アーチャー ロビンフッド 衛宮切嗣 敗退 ライダー アストルフォ 間桐桜 勝利 現界 キャスター 玉藻の前 イリヤ 勝利 現界 バーサーカー ランスロット ケイネス 敗退 アサシン 佐々木小次郎 遠坂凜 敗退 +二十七代目(不良) 二十七代目(不良) 時間軸:第四次聖杯戦争 聖杯:汚染聖杯 『貴方』の戦歴聖杯戦争に勝利 汚染聖杯を破壊 間桐邸消毒(エピローグにて) 藤村組に就職(ヤ○ザ) クラス 真名 マスター 結果 その後 セイバー アルトリア 衛宮切嗣 敗退 ランサー カルナ 『貴方』 勝利 現界 アーチャー エミヤ 遠坂凛 敗退 ライダー フランシス・ドレイク ウェイバー 敗退 キャスター メディア ユリウス 敗退 バーサーカー ヘラクレス ケイネス 敗退 アサシン ジャック・ザ・リッパー 雨生龍之介 敗退 +二十八代目(カレー) 二十八代目(カレー) 時間軸:第四次聖杯戦争 聖杯:無色聖杯 『貴方』の戦歴聖杯戦争に勝利 無色聖杯獲得 間桐炎上 クラス 真名 マスター 結果 その後 セイバー ガウェイン 衛宮切嗣 敗退 ランサー 武蔵坊弁慶 遠坂時臣 敗退 アーチャー エミヤ 間桐雁夜 敗退 ライダー メデューサ アイリスフィール 敗退 キャスター ジル・ド・レェ 雨生龍之介 敗退 バーサーカー スパルタクス 遠坂凛 敗退 アサシン 李書文 『貴方』 勝利 +二十九代目(女教師) 二十九代目(女教師) 時間軸:第五次聖杯戦争 聖杯:汚染聖杯 『貴方』の戦歴聖杯戦争に勝利 汚染聖杯処理 栄養王デュアルギルガメッシュ クラス 真名 マスター 結果 その後 セイバー アーサー 『貴女』 勝利 受肉 ランサー クーフーリン 遠坂凛 勝利 受肉 アーチャー ギルガメッシュ 沙条綾香 敗退 ライダー フランシス・ドレイク ケイネス 勝利 受肉 キャスター メディア ルヴィアゼリッタ 勝利 受肉 バーサーカー 坂田金時 衛宮切嗣 勝利 受肉 アサシン 佐々木小次郎 ウェイバー 勝利 受肉 イレギュラーアーチャー ギルガメッシュ 言峰綺礼 敗退 プロローグ 1日目 朝 昼 夕方 夜 2日目 朝 昼 夕方 夜 3日目 朝 昼 夕方 夜 4日目 朝 昼 夕方 夜 5日目 朝 エピローグ +三十代目(ウェイ子) 三十代目(ウェイ子) 時間軸:第五次聖杯戦争 聖杯:汚染聖杯 『貴方』の戦歴聖杯戦争に勝利 汚染聖杯を破壊 根源接続ver沙条愛歌撃破 フードファイターハサン降臨 クラス 真名 マスター 結果 その後 セイバー ガウェイン 衛宮切嗣 敗退 ランサー ディルムッド・オディナ ケイネス 勝利 現界 アーチャー アタランテ 沙条愛歌 敗退 ライダー イスカンダル ウェイバー 勝利 キャスター ナーサリーライム(メデューサ) 『貴女』 勝利 バーサーカー 坂田金時 ありす 勝利 アサシン ハサン・サッバーハ(4次) 六導玲霞 敗退 イレギュラーアーチャー ギルガメッシュ 沙条愛歌 敗退 イレギュラーライダー イスカンダル 沙条愛歌 敗退 イレギュラーキャスター ジル・ド・レェ 沙条愛歌 敗退 イレギュラーバーサーカー ランスロット 沙条愛歌 敗退 +三十一代目~四十代目 +三十一代目(遠坂時臣) 三十一代目(トッキー) 時間軸:第四次聖杯戦争 聖杯:汚染聖杯 『貴方』の戦歴ゲームオーバー 御三家全滅・死屍累々 クラス 真名 マスター 結果 その後 セイバー ジャンヌ・ダルク 衛宮切嗣 勝利 泥で汚染 ランサー カルナ 雨生龍之介 敗退 アーチャー エミヤ 間桐雁夜間桐臓硯 勝利 聖杯を破壊 ライダー ゲオルギウス 『貴方』 敗退 キャスター メディア 沙条愛歌 敗退 バーサーカー スパルタクス ダン・ブラックモア 敗退 アサシン ジャック・ザ・リッパー 言峰綺礼 敗退 +三十二代目(ロリババア) 三十二代目(ロリババア) 時間軸:第四次聖杯戦争 聖杯:汚染聖杯 『貴方』の戦歴聖杯戦争に勝利 汚染聖杯破壊 ケリィ爆発しろ クラス 真名 マスター 結果 その後 セイバー ネロ 衛宮切嗣(ホワイト切嗣) 勝利 現界 ランサー カルナ 雨生龍之介 敗退 アーチャー エミヤ 遠坂凛 敗退 ライダー メデューサ 『貴女』 勝利 現界 キャスター シェイクスピア レオ 敗退 バーサーカー ランスロット 遠坂時臣 敗退 アサシン ジャック・ザ・リッパー ダン 敗退 +三十三代目(ルルーシュ) 三十三代目(ルルーシュ) 時間軸:第五次聖杯戦争 聖杯:汚染聖杯 『貴方』の戦歴聖杯戦争に勝利 汚染聖杯を入手 永遠に繰り返す クラス 真名 マスター 結果 その後 セイバー ガウェイン 衛宮切嗣 敗退 ランサー クーフーリン 『貴方』 勝利 『真実』に到達スルコトハ、決シテナイ アーチャー エミヤ 間桐桜 敗退 ライダー アストルフォ 衛宮士郎 敗退 キャスター シェイクスピア 言峰綺礼 敗退 バーサーカー スパルタクス 遠坂凜 敗退 アサシン ハサン・サッバーハ(5次) イリヤ 敗退 +三十四代目(ボス) 三十四代目(ボス) 時間軸:第五次聖杯戦争 聖杯:汚染聖杯 『貴方』の戦歴聖杯戦争に勝利 冬木壊滅 同時多発テロる☆あなた クラス 真名 マスター 結果 その後 セイバー ネロ 衛宮切嗣 敗退 ランサー ディルムッド・オディナ ダン 敗退 アーチャー エミヤ 衛宮士郎 敗退 ライダー メデューサ 言峰綺礼 敗退 キャスター ジル・ド・レェ ユリウス 敗退 バーサーカー 不明 バゼット 敗退 アサシン ハサン・サッバーハ(4次) 『貴方』 勝利 現界 +三十五代目(ロリ巨乳/特盛) 三十五代目(ロリ巨乳/特盛) 時間軸:第四次聖杯戦争 聖杯:無色聖杯 『貴方』の戦歴聖杯戦争に勝利 無色聖杯獲得 間桐消毒 地雷完全処理(愛歌、綺礼等) クラス 真名 マスター 結果 その後 セイバー ジャンヌ・ダルク ウェイバー 敗退 ランサー ヴラド・ツェペシュ レオ 敗退 アーチャー アタランテ 『貴女』 勝利 現界 ライダー アストルフォ 沙条愛歌 敗退 キャスター 玉藻の前 間桐雁夜 敗退 バーサーカー 坂田金時 玲瓏館美沙夜 敗退 アサシン ジャック・ザ・リッパー ダン 敗退 +三十六代目(戦争屋) 三十六代目(戦争屋) 時間軸:第四次聖杯戦争 聖杯:無色聖杯 『貴方』の戦歴聖杯戦争に勝利 英雄王討伐第五号 クラス 真名 マスター 結果 その後 セイバー アルトリア 『貴女』 勝利 現界 ランサー エルキドゥ ウェイバー 敗退 アーチャー ギルガメッシュ 遠坂時臣 敗退 ライダー イスカンダル レオ 敗退 キャスター メディア 衛宮切嗣 敗退 バーサーカー ランスロット 間桐雁夜 敗退 アサシン ハサン・サッバーハ(4次) 雨生龍之介 敗退 +三十七代目(演出家/クマー) 三十七代目(演出家/クマー) 時間軸:第四次聖杯戦争 聖杯:汚染聖杯 『貴方』の戦歴聖杯戦争に勝利 英雄王討伐第六号 クラス 真名 マスター 結果 その後 セイバー ジャンヌ 衛宮切嗣 敗退 ランサー クーフーリン 遠坂時臣 敗退 アーチャー ギルガメッシュ 言峰綺礼 敗退 ライダー アストルフォ 『貴方』 敗退 キャスター ナーサリーライム(クーフーリン) 岸波白野 敗退 バーサーカーファニーヴァンプ アルクェイド 間桐雁夜→『貴方』 勝利 アサシン 佐々木小次郎 トワイス・ピースマン 敗退 +三十八代目(男の娘) 三十八代目(男の娘) 時間軸:第五次聖杯戦争 聖杯:汚染聖杯 『貴方』の戦歴聖杯戦争に勝利 間桐消毒(?) クラス 真名 マスター 結果 その後 セイバー ガウェイン トワイス 敗退 ランサー ヴラド・ツェペシュ 沙条綾香 敗退 アーチャー エミヤ 衛宮切嗣 敗退 ライダー アストルフォ 『貴方』 勝利? キャスター メディア 言峰綺礼 敗退 バーサーカー ランスロット 間桐慎二(間桐桜) 敗退? アサシン ハサン・サッバーハ(五次) 遠坂凜 敗退 +三十九代目(慢心幼女) 三十九代目(慢心幼女) 時間軸:第四次聖杯戦争 聖杯:汚染聖杯 『貴方』の戦歴聖杯戦争に敗北 クラス 真名 マスター 結果 その後 セイバー ジャンヌ 間桐雁夜 敗北 ランサー エルキドゥ 『貴女』 敗北 アーチャー ギルガメッシュ レオ 勝利 ライダー フランシス・ドレイク 言峰綺礼 敗北 キャスター 玉藻の前 アイリスフィール 敗北 バーサーカー ランスロット ダン 敗北 アサシン 佐々木小次郎 遠坂時臣 敗北 +四十代目(さっぱり) 四十代目(さっぱり) 時間軸:第四次聖杯戦争 聖杯:無色聖杯 『貴方』の戦歴聖杯戦争に勝利 クラス 真名 マスター 結果 その後 セイバー ジャンヌ ケイネス 敗退 ランサー ディルムッド・オディナ 雨生龍之介 敗退 アーチャー ダビデ レオ 敗退 ライダー メデューサ 『貴方』 勝利 キャスター ジル・ド・レェ 衛宮切嗣 敗退 バーサーカー 坂田金時 言峰綺礼 敗退 アサシン 佐々木小次郎 久宇舞弥 敗退 +四十一代目~五十代目 +四十一代目(Nice Boat) 四十一代目(Nice Boat) 時間軸:第五次聖杯戦争 聖杯:不明 『貴方』の戦歴聖杯戦争敗退 敗因=綾香ちゃんの水色パンツ クラス 真名 マスター 結果 その後 セイバー ネロ イリヤ ランサー 武蔵坊弁慶 岸波白野(女) アーチャー ダビデ 『貴方』 敗退 ライダー メデューサ 沙条綾香 キャスター ナーサリーライム(アーサー) 沙条愛歌 バーサーカー フランケンシュタイン 間桐桜 アサシン ジャック・ザ・リッパー 遠坂凛 プロローグ アーチャー「私から言わせれば、馬鹿か君は」 「うるせぇな!?」 1日目 朝 登校綾香ちゃんの水色パンツ確認 昼 屋上で昼食 夕方 探索 夜 探索セイバーVSライダー(ただし罠)「あ、水色……」綾香「ライダー」記憶が、抜けてる?GAME OVER(Normal end) +四十二代目(悪役) 四十二代目(悪役) 時間軸:第四次聖杯戦争 聖杯:不明 『貴方』の戦歴冬木壊滅 クラス 真名 マスター 結果 その後 セイバー ガウェイン 衛宮切嗣 敗退 ランサー カルナ 遠坂時臣言峰綺礼 敗退 アーチャー エミヤ 言峰綺礼 ライダー フランシス・ドレイク 『貴女』 敗退 キャスター ジル・ド・レェ 遠坂凛 バーサーカー 呂布 間桐雁夜 敗退 アサシン 佐々木小次郎 沙条愛歌 敗退 +四十三代目(ドリル) 四十三代目(ドリル) 時間軸:第五次聖杯戦争 聖杯:汚染聖杯 『貴方』の戦歴聖杯戦争に勝利 汚染聖杯入手(メディアが処理) 英雄王討伐第七号 綺麗なゾォルケン クラス 真名 マスター 結果 その後 セイバー ジャンヌ・ダルク 間桐慎二(間桐臓硯) 勝利 現界 ランサー ディルムッド・オディナ ラニ 敗退 アーチャー エミヤ 間桐桜 勝利 現界 ライダー ペイルライダー ありす 敗退 キャスター メディア 衛宮士郎 勝利 現界 バーサーカー フランケンシュタイン 『貴方』 勝利 現界 アサシン 佐々木小次郎 言峰綺礼 敗退 イレギュラーアーチャー ギルガメッシュ 言峰綺礼 敗退 +四十四代目(ヘタレ) 四十四代目(ヘタレ) 時間軸:第五次聖杯戦争 聖杯:汚染聖杯 『貴方』の戦歴未決着 クラス 真名 マスター 結果 その後 セイバー アルトリア(オルタ) 言峰綺礼 敗退 ランサー ディルムッド・オディナ 衛宮切嗣 アーチャー ロビンフッド 間桐桜 敗退 ライダー ゲオルギウス 遠坂凜 キャスター 玉藻の前 『貴女』 バーサーカー 坂田金時 ケイネス アサシン 李書文 岸波白野 +四十五代目(平穏) 四十五代目(平穏) 時間軸:第五次聖杯戦争 聖杯:不明 『貴方』の戦歴聖杯戦争に敗北 クラス 真名 マスター 結果 その後 セイバー ジャンヌ・ダルク 衛宮切嗣 ランサー カルナ 間桐桜 敗退 アーチャー ロビンフッド 『貴方』 敗退 ライダー ペイルライダー 言峰綺礼 敗退 キャスター ジル・ド・レェ ガトー バーサーカー→ファニーヴァンプ アルクェイド 岸波白野 勝利? アサシン ハサン・サッバーハ(5次) 遠坂凜 +四十六代目(魔法少女) 四十六代目(魔法少女) 時間軸:第五次聖杯戦争 聖杯:汚染聖杯 『貴方』の戦歴聖杯戦争に勝利 (ランサーが)汚染聖杯破壊 英雄王討伐第八号 クラス 真名 マスター 結果 その後 セイバー ネロ 『貴女』 勝利 現界 ランサー 武蔵坊弁慶 イリヤスフィール 勝利 アーチャー ギルガメッシュ 岸波白野(女) 敗北 ライダー アストルフォ 衛宮士郎 敗北 キャスター シェイクスピア ユリウス 敗北 バーサーカー ヘラクレス ケイネス 敗北 アサシン 李書文 遠坂凜 敗北 +四十七代目(キラ) 四十七代目(キラ) 時間軸:第五次聖杯戦争 聖杯:不明 『貴方』の戦歴GAMEOVER クラス 真名 マスター 結果 その後 セイバー アルトリア(リリィ) 沙条綾香 ランサー クーフーリン 玲瓏館美沙夜 アーチャー アタランテ 衛宮切嗣 ライダー ペイルライダー 『貴方』 敗退 キャスター ジル・ド・レェ 雨生龍之介 バーサーカー 呂布 イリヤ アサシン 佐々木小次郎 ランルー君 +四十八代目(最強厨) 四十八代目(最強厨) 時間軸:第四次聖杯戦争 聖杯:無色聖杯 『貴方』の戦歴歴代最強 聖杯戦争に勝利 間桐消毒 完全な聖杯を粉砕!玉砕!大喝采! クラス 真名 マスター 結果 その後 セイバー ジャンヌ 遠坂凜 敗退 ランサー カルナ ユリウス 敗退 アーチャー ロビンフッド 衛宮切嗣 敗退 ライダー ペイルライダー 間桐桜 敗退 キャスター 玉藻の前 ケイネス 敗退 バーサーカー ヘラクレス 『貴方』 勝利 アサシン ハサン(5次) 雨生龍之介 敗退 +四十九代目(花火/留年) 四十九代目(花火/留年) 時間軸:第四次聖杯戦争 聖杯:汚染聖杯 『貴方』の戦歴汚染聖杯破壊 留年目前 担任最強伝説 クラス 真名 マスター 結果 その後 セイバー ガウェイン ウェイバー 勝利 ランサー エルキドゥ 『貴女』 勝利 アーチャー ダビデ ラニ 敗退 ライダー ゲオルギウス 遠坂凛 敗退 キャスター ナーサリーライム(ロビンフッド) 間桐桜 敗退 バーサーカー スパルタクス ありす 敗退 アサシン 佐々木小次郎 レオ 敗退 +五十代目(蒼崎妹) 五十代目(蒼崎妹) 時間軸:第四次聖杯戦争 聖杯:汚染聖杯 『貴女』の戦歴聖杯戦争に勝利 強姦の騎士ナニスロット クラス 真名 マスター 結果 その後 セイバー ネロ 衛宮切嗣 敗退 ランサー ディルムッド 言峰綺礼 敗退 アーチャー アタランテ 両儀式 勝利 ライダー メデューサ ウェイバー 敗退 キャスター 玉藻の前 岸波白野(男) 敗退 バーサーカー ランスロット 『貴女』 勝利 人形を憑代に現界 アサシン ハサン(四次) 間桐雁夜 敗退 +五十一代目(殺人鬼) 五十一代目(殺人鬼) 時間軸:第四次聖杯戦争 聖杯:不明 『貴方』の戦歴ゲームオーバー クラス 真名 マスター 結果 その後 セイバー ネロ ウェイバー ランサー ヴラド・ツェペシュ 『貴方』 敗退 アーチャー エミヤ ケイネス 敗退 ライダー フランシス・ドレイク 雨生龍之介 キャスター ナーサリーライム(フランシス・ドレイク) 言峰綺礼 バーサーカー アルクェイド ガトー 敗退 アサシン ジャック・ザ・リッパー レオ +五十二代目(ネオナチ) 五十二代目(ネオナチ) 時間軸: 聖杯: 『貴方』の戦歴 クラス 真名 マスター 結果 その後 セイバー ガウェイン ウェイバー(エルメロイII) ランサー カルナ 『貴方』 アーチャー ロビンフッド 衛宮切嗣 ライダー ゲオルギウス 言峰綺礼 キャスター ジル・ド・レェ 間桐臓現 バーサーカー フランケンシュタイン 衛宮士郎 アサシン ハサン(4次) ランルー君 +保留(絶望) 保留(絶望) 時間軸:第五次聖杯戦争 聖杯: 『貴方』の戦歴 歴代最ガチ戦争 クラス 真名 マスター 結果 その後 セイバー アーサー 沙条愛歌 ランサー カルナ 言峰綺礼 アーチャー ギルガメッシュ 衛宮切嗣 ライダー イスカンダル 間桐臓硯 キャスター メディア 『貴方』 バーサーカー アルクェイド 沙条綾香 アサシン 李書文 ユリウス イレギュラーアーチャー ギルガメッシュ 言峰綺礼 1~10/11~20/21~30/31~40/41~50/51~60 番外
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歓喜の聖杯戦争AAR 概要 俺が楽しい聖杯戦争を教えてやる――少佐 参戦環境 シナリオ 2014年、冬木 担当クラス 聖杯戦争における最高エンジョイクラスことライダー ルーラー あり エクストラクラス 不明 小聖杯の有無 不明 聖杯の汚染 不明 1日目18時37分 歓喜の設定確認 「少佐殿おはようございます!今日も一日ハイテンションでいきましょう!!」 「うるせえよもう夜の6時過ぎだろ馬鹿!!」 「まずは下のステータスをご覧ください。」 筋力E 耐久E 敏捷E 魔力E 幸運E 「なんだこれは……絶望的なスペックだなぁ。」 「続いて下のスキルと宝具をご覧ください。」 対魔力 A カリスマ A 軍略 A 破壊工作 A 吸血鬼 E 肥満 D 宝具 E 「なんだこれは……ピーキーな構成だなぁ……ちょっと待て。」 「どうしました?」 「教授《ドク》、私のクラスはライダーだな?」 「そのはずです。」 「騎乗スキルが見えないのは……誤植でしょうか……?」 「いや……マスターから聞き取りしたのをまとめたので多分抜けたのかと。」 「肥満がスキルになって騎乗がスキルにないとはおかしいだろぉ!?」 「そもそもご自分のマトリクスを把握していないのはなんでなんですかね……」 「俺もサーヴァントになって気付いたんだけど自分じゃ確認できないんだよ……どうりでセイバーもアヴァロン忘れてくるわけだ。」 「ええ……」 「ところでお前がここにいるってことは他のサーヴァントの監視はどうなるってるんだ?」 「そんなもの私に出きるわけないじゃないですか、理系ですよ?」 「あれ、陣地構築は?」 「キャスターのクラススキルもないのにそんなこと無理に決まっているでしょ。ホテルからくすねたトランシーバーに細工して観葉植物に突っ込んで終わりです。」 「ええ……」 「麻雀とかジェンガやってるだけだし平気平気。」 1日目18時39分 歓喜の状況確認 「では続いてこれまでの聖杯戦争の確認です。といっても私が本選で召喚されたのは昼だったのでこちらは少佐殿にお願いいたします。」 「まあ大体はお前喚んだ時に説明したから三行で纏めるぞ。」 一、本選始まって直ぐに魔弾の射手を冬木大橋に威力偵察出したら仮面ライダーに殺された 二、伊達男召喚して冬木大橋に偵察させたらサーヴァント見つけたりドラえもん見つけたりして最終的にカルナに殺された 三、准尉召喚してセイバー探したり伊達男の偵察引き継がせたりした 「こんなんだな。」 「まあ私が知ってるのと変わりありませんね。ところでこの仮面ライダーってあの黒いバーサーカーですかね?」 「それはわからん。あのアギトっぽいのと形は似てるが色が赤から紫に変わった。フォームチェンジできる平成ライダー多いからなあ。」 「なるほど、して、セイバーに言及していないようですが?」 「それがよぉ~准尉に衛宮邸とかの原作スポット聖地巡礼させたんだけどさぁ~どこにも居ないんだよ!」 「予選の時にリップバーンが一度凛と一緒に歩いているそれっぽい人を見かけただけですよ?予選落ちしたのでは?」 「教授、セイバーがいない聖杯戦争なんてあり得ない、わかるな。」 「しかしこの聖杯戦争はカニファン時空かもしれませんよ?」 「それもまた素敵だが、安心したまえ、手がかりはある。遠坂邸にバイクが止まっているのが見えた。多分騎乗スキル持ちのサーヴァントを凛ちゃんが引いたと思うんですけど。これでセイバーがサーヴァントじゃないってあり得ないでしょ。」 「原作マスターと原作サーヴァントの組み合わせで遠坂凛のサーヴァントがセイバーだと?」 「違うぅ?」 「その組み合わせだとメデューサの方があり得るんじゃ……」 「……」 「……」 「あ、それとワカメん家にもなんか人の出入りがありそうだって准尉が言ってた。」 「これは桜がエミヤ引いてるパターンですねぇ!頑張っていきましょう!!」 「おっぱい星人め。」 1日目18時42分 歓喜の外交確認 「教授、そろそろ腹へったから巻いていくぞ。今日だけ7時から上のレストランでレバノン料理が食えるらしい。」 「ご安心を、これで最後です。というわけでこのリストをご覧ください。」 マイケル アーチャー 高遠いおり ランサー 日野茜 ランサー 色丞狂介 キャスター 九重 アサシン 美遊 バーサーカー のび太 アーチャー(まほろ) 他三組 「これもうどこからツッコめばいいかわからんな。教授。」 「こちら現在我々と非敵対的な参加者の一覧となっております。野良サーヴァントや、野良マスター、それに間接的に関係のある主従も加えておきました。」 「どう見ても七騎で収まってないどころかクラスもかぶってるんだが、これあれか?佐々木小次郎とハサンみたいなもんか?それとも月の聖杯戦争だからか?」 「たぶんextraにならって128騎いるのかと。」 「トーナメント式だったら確実に一回戦負けだったな、俺ら。」 真田幸村、色丞狂介、パピヨン、美遊、アギト、のび太、まほろさん 「え、まだやんの。」 「真名が分かってるサーヴァントだけでも扱い方を説明しておこうと思いまして。」 「しょーがねーなあ。ところで私は今回の聖杯戦争はヘルシング in Fateだと思ってたんだが。」 のび太 の び 太 の び 太 「のび太いるよな?」 「居ますね。」 「あれのび太だよな?」 「私も実物見たのは初めてなんでちょっと自信ないですけどのび太ですよあれは。」 「……え、ヤバくない?アーカード殺して大団円迎えたからお祭り企画に招かれたと思ったけど違うのこれ。」 「コロコロと型月のコラボですかね。」 「ないだろ。おまけにのび太のサーヴァントドラえもんだったぞ。」 「マジなのですか?」 「マジなのですよ?まほろさんじゃないほうのアーチャーが殺したらしいけど。ひみつ道具使いたかったぁ!」 「わざわざ爆破予告なんてする必要もありませんでしたしね。」 「セカンドオーナーなんだから凛ちゃん動くと思ったんだがなあ。歪曲が過ぎたか。」 真っ赤な誓いいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!! 「なんだこの爆音!?」 「あ、それ俺のアラーム。てことはもう7時十五分前か。よし飯行くぞこのままでは餓死する。」 「え、でも、まだ、同盟相手の情報を纏めていませんし……まだのび太についてしか話してませんし……」 「分かる?デブは一食抜いたら死ぬっていってんの!ね!?」 「でも最後の大隊《ミレニアム》召喚した時に一人一人に説明するの面倒だから『聖杯戦争のしおり作ろう』って言ったの大隊指揮官殿ですし……それに爆破予告のあったホテルでレストランなんて営業しますかね……」 1召喚=1000説明 「なんだよお前ノリ悪いなあオイ。マジ萎えるわー。そんなんだから死にかけのウォルターに殺されるんだよ。」 「なんてことを!」 「だいたい最後の大隊初日から喚ばねえよルーラーの情報もないのに!討伐令来るのわかりきってんだろ!」 「わかんないじゃないですか案外ガバガバかもしれませんよ!?」 「そこら辺は食ってから考えりゃいいだよ、ほら早くしろよ。」 「あ待ってくださいよ!」 1日目18時49分 歓喜の晩餐 もちろん爆破予告されたホテルにあるレストランが通常通り営業出きるわけはなく警官による捜索で立ち入り禁止、案の定である 「オフッ!」 「やっぱりな。」 「何が爆破予告だぁ?ホテルがそれっぽい名指しされただけでレストラン関係ないだろこの野郎!」 「店員から聴きましたが、あの爆破予告に便乗してこのレストランだけを狙ってピンポイントで爆破予告があったようです。」 「は?これは他のマスターの嫌がらせか?」 「他の爆破予告も数十件ありそれらを合計すると冬木の町中に合計約14万個の爆弾が設置されているそうです。」 「どう考えてもイタズラだろ!いい加減にしろ!」 「実際にスーパーとか爆発してますし、どうやらサーヴァントの戦闘がそれだと思われているようですね。」 「そんなんガス爆発ってことにしとけこんちくしょう!」 「四次で燃えた公園で爆発があったらしいですしさすがにガス爆発では無理があるのでは?」 「よし教授わかった、これルーラー無能だわ。今日で最後の大隊喚ぶぞ。」 「ルーラーのせいにするのか……」 【新都・冬木ハイアットホテル30階レストラン/2014年8月1日(金)1849】 【ライダー(少佐)@ヘルシング(裏表紙)】 [状態] 筋力(5)/E-、 耐久(5)/ E-、 敏捷(5)/E-、 魔力(5)/E-、 幸運(5)/E-、 宝具(5)/E-、 飢餓。 [残存令呪] 8画 [思考・状況] 基本行動方針 聖杯戦争を楽しみ、セイバー(アルトリア)を嫁にする 1.調子乗ってんじゃねーぞこの野郎。 2.セイバー確保のための準備を進める。 3.爆破予告で他の主従(主に遠坂凛 セイバー)をあぶり出す。 4.サーヴァントと交渉をしたい。パッピーとか仲間にしたいよね。 5.ルーラーの動きが見えないな…… 6.マスター『も』楽しめるように『配慮』。 7.令呪を使った『戦鬼の徒』の召喚を試みたが‥‥伊達男の戦果をどう判断すべきか。 8.准尉にも指示をだす。場合によっては今日『最後の大隊』を出すか。 [備考] ●マスターと同等のステータス透視能力を持っています。 また、『戦鬼の徒』で呼び出したサーヴァントと視界共有を行えますが念話はできないようです。 ●ライダー(五代雄介)の非変身時、マイティ、ドラゴン、タイタン、ライジングドラゴン時のステータスと一部スキルを確認しました。 また仮面ライダーであることを看破しています。 ●ルーラーの特権の一つがサーヴァントへの令呪であることを確認しています。 他にも何らかの特権を複数持っていると考えています。 ●セイバー(アルトリア)のマスターが遠坂凛であることを把握しています。 ●予選期間中に他のマスターから令呪を多数強奪しました。 ●出典が裏表紙なので思考、テンションが若干おかしなことになっています。少佐の周囲にいる人物も場合によってはおかしくなります。 ●予選の間にスマホや現金を調達していたようです。 ●ありすとのパスが深まりました。 ●ホテルにいる主従達と情報交換をしました。 ●以下の怪文書が新都の警察署を中心にばら蒔かれました。 冬木市のリトルボーイへ メリークリスマス! あわてんぼうのサンタクロースだ 本当は6日に冬木大橋に、9日に冬木中央公園にプレゼントを届けようと思っていたんだが、日付を間違えてしまった かわりにたくさんプレゼントを用意したんだが、喜んでもらえたかな? なに?足りない?安心してくれ、まだあとプレゼントは7基ある 冬木教会 冬木ハイアットホテル 冬木病院 冬木中央図書館 月海原学園 穂群原学園 マウント深山商店街 今日の夜15時に届けにいこう そうすれば地上に太陽ができたときによくわかるだろう 届けにいくまで良い子でいておくれ サンタクロースは恥ずかしがり屋なんだ 家から出る子はお仕置きだ 第三帝国のファットマンより p.s. 親愛なるアルトリアよ 私は君がほしい もし君に会えたなら プレゼントは君だけのものだ 先の大戦で君はいつエミヤと会った? そこで私は待つ 文字の背景には鉤十字が描かれています。最大で【破壊工作 A-】の効果を持ちます。 ●上記の爆破予告が一部のNPCに影響を与え冬木市並びに市内の施設等に爆破予告が相次いでいます。市内のNPCに【破壊工作 E】相当の影響を与えています。 【ドク@ヘルシング(裏表紙)】 [状態] 筋力(5)/E-、 耐久(10)/E、 敏捷(5)/E-、 魔力(10)/E、 幸運(10)/E、 宝具(0)/、 魔力消費(微)。 [思考・状況] 基本行動方針 少佐と聖杯戦争を楽しむ。 1.そういえばシュレディンガー准尉を見ないな。 2.医者のサーヴァントとして振る舞う。 [備考] ●対外的には医者のサーヴァントでクラスはキャスターとしています。 ●ホテルにいる主従達と情報交換しました。 ●ショックガン所持。 ●アサシンやキャスターと陣地構築したのはただのふりでした。数ヶ所の盗聴が可能なだけです。
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――全ての人は、叶えたい願いがある。 そして、その願いを叶えるためならば時に、同じ人を殺めることも厭わない。 それを体現したような催しがこの聖杯戦争だ。 きっと此処で間違っているのは俺の方で、願いのために戦おうとしている彼らでは無いのだろう。 そこにあるのは全て純粋な願いだけ、と言う訳だ。 でも、……あぁ、それでも俺は信じたいんだ。人を殺して罪を感じる人の心を。 それに、 俺は知って欲しい、殺そうとしている相手が隣で、同じように息をして存在していると…。 それこそが大切だと伝えるために俺はもう一度銃を取る。 大丈夫、長い間、銃をとっても殺さない。そのためには何でもしてきた。できる全ての事をしてきた。そうやって生きてきた。 だから、止るつもりは無い。 今更生き方を変えるなんて過去と未来の俺が許さない、だから世界でただ一人になっても、 俺は俺の生き方を誇る。そうだろ、ナイブズ。 そして、これがたとえ間違っているとしてもヴァッシュ・ザ・スタンピードの戦いって言うのは、 何一つ終わりにしないって、足掻く事だから、みっともない程にね。 だから、 だから、 だから、 頼むよ。月よ、俺に、切符を。 少女は夢を見ていた。 夢の中の少女は、多くの級友と呼べる存在と、 トラブルやイザコザはあったせよ、ただ平和な時を過ごしていた。 それは誰も本来の自分の事を覚えていなかったがための偽りの平和だったとしても。 そこは確かに、穏やかな日常が続き、争いもなく、奪うこともなく、 人が人として生きることのできる聖地だった。 そして、そこは、その場所の名は。 「エルメス…君はやっぱりここには居ないんだね」 見知らぬ天井の下で、大きな目を持ち、精悍な顔をした少女キノは目を覚ました。 飛び起きたキノはずっと一緒に旅をしてきたモトラド(注・二輪車。空を飛ばない物だけを指す。) を探すが、姿が一向に見当たら無いのを確認して、溜息を吐く。 だがそれもそうか、とキノは思う。 相棒と彼女は“願いの国”と呼ばれた国からはずっと離れ離れのままだったのだから。 願いの国の名産品と呼ばれた木片を妖しい露天商で購入したことが全ての始まりだった。 店主から商品を受け取った途端、キノを眩い光を包み込んだのだ。 薄れていく意識の中、珍しくエルメスが驚いてるな、と思ったのがキノの覚えている最期の記憶だった。 そして、キノはムーンセルに記憶を奪われ、旅人“キノ”で無く少女“木乃” として、放り込まれた月見原学園にて平穏な日常を過ごした。 でも、ある時彼女は気づいてしまった。相棒の、契約を交わしたモトラドがいないことに。 その事に気づいた時、“木乃”は“キノ”に戻り、今度はこの世界へ連れてこられた。 そこまで思い出したキノは気分を必死に落ち着かせた後に素早く 黒いジャケット、3つのパースエイダ―(注・パースエイダ―は銃器。この場合は拳銃)の、 カノン、フルート、森の人、そして仕込みナイフの有無を確認する。 他の荷物は無い、だがジャケットと武器はちゃんとある事を確認して、ホッと息をつく。 「やあ、君が僕のマスターかい?」 そして顔を挙げるとそこには赤いコートを着た男が立っていた。 「わぁぁぁっ!!待って待ってお願いだからっ。僕は味方だよ、みーかーたっ! ホラ、ラブ&ピース、ラアアアヴアーンドピィィィスッ!!!」 パースエイダ―を向けた途端、無様にも必死に這いつくばり始めたツンツン金髪頭の 赤コート男に対してキノは問う。 「じゃあ、あなたがボクのサーヴァント…なんですか?」 「イエース!!!僕は確かに君の平和の狩人(アーチャー)だよ。 キミの手の模様がその証。だから早くコレをどけてぇぇぇっ!!」 右手を見て嘘ではないことを確認する。 「……そうですか、失礼しました。ボクはキノです」 まだキノは目の前の情けない男が自分のサーヴァントかどうか怪しんでいたが、 右手のパースエイダ―をどけるとようやく安心したように勝手に男は喋りだす。 「ふぅ、よろしくマスター、改めて、僕はアーチャ―、ヴァッシュ・ザ・サタンピードだ ……お互いの自己紹介も終わった所で、聞いておかなきゃいけないことがある」 聞いても無い自分の真名をあっさりと語った彼は今度は突然真面目な口調に代わる。 「どう言うことですか」 「君の聖杯に願う願いが何かってことさ」 最初は情けないバカの急変を奇妙に思ったキノだったが、 今後の方針に関わるその問いでヴァッシュが急に真面目になったのに合点が行き、静かに答える。 「ボクに聖杯は必要ありません。ここへ来たのも巻き込まれただけですから」 その言葉に目の前の男の顔がパアアッと明るくなる。 「それなら僕も君を安心して守れるよ。僕はこの聖杯戦争を止めたかったんだ」 「どうしてですか?」 キノにとって、自発的に聖杯戦争を止めようとする言葉はムーンセルがキノに与えた聖杯を求める一般的なサーヴァントに対する情報とは、大きく食い違っていた。 だがキノの訝しむような視線も気にせず、何でもないようにヴァッシュは言う。 「どうしてって……そりゃ皆、死んでるより生きてる方が良くない?」 「……。」 キノはこんなギリギリの場所で、クソの役にもたたない理想を唄う彼が不思議だった。 旅をしてきた。幾つもの国を巡った。 愚かな人はたくさん見てきた。優しい人も同じくらい見てきた。 でも、いま彼が言っていることが本心ならば、 ここまで、愚かで、優しい人は見たことが無かった。 出会ってわずかな時間だったが、強く、興味を魅かれた。だから、 「分かりました。護衛、よろしくお願いします。最低限自分の身は自分で守りますから」 少しだけ、この柔らかな笑顔の青年と旅をしてみるのも悪くないと思った。 「ボクは殺し合いには乗りません…でも、襲われたら必ず撃ちます。 頭に二発、心臓に二発。少しだけ祈って…それでもいいですか?」 思ったからこそ、わざとキノは目の前の青年が許すことができないような問いを投げた。 青年はキノが思っていた以上にその言葉に動揺したようだが、それでも迷わず誓う。 「大丈夫、君の銃弾が人を殺すことは無い。誓うよ、僕が盾にでも囮にでもなって、君を守るって」 ――その答えに旅人は何も言わなかった。ただ、僅かに微笑むだけだった。 ……そして、また新たな、しかし何もかもが違う“キノの旅”が始まる。 相棒のモトラドの姿は無く、代わりにいるのはトラブルに自ら首を突っ込む人間台風。 キノはいろんな国を回ってきた。しかし、干渉しすぎるとはなく何時も傍観者だった。 だが…今回も、彼女は傍観者でいる事を選び続けられるのだろうか 2人の未来への切符はまだ、白紙。 【クラス】 アーチャ― 【真名】 ヴァッシュ・ザ・スタンピード@TRIGUN MAXIMUM 【パラメーター】 筋力C+ 耐久B 敏捷A 魔力C 運D 宝具A++ 【属性】 秩序・善 【クラススキル】 対魔力:E 魔力への耐性。無効化は出来ず、ダメージを多少軽減する。 単独行動:D マスター不在・魔力供給なしでも長時間現界していられる能力。 Dランクならば半日程度の現界が可能 【保有スキル】 千里眼:C 視力の良さ。遠方の標的の捕捉、動体視力の向上。 ランクが高くなると、透視、未来視さえ可能になる。 心眼(真):B 修行・鍛錬によって培った洞察力。 窮地において自身の状況と敵の能力を冷静に把握し、その場で残された活路を導き出す戦闘論理” 。 逆転の可能性が1%でもあるのなら、その作戦を実行に移せるチャンスを手繰り寄せられる。 戦闘続行:B 不屈の闘志と頑健な肉体。 瀕死の傷であっても戦闘を可能とし、決定的な致命傷を受けない限り勝利を諦めることはない。 地には平和をそして慈しみを(ラブ&ピース):A どんな場所でもヴァッシュが誓った人を殺さないと言う信念。 その信念は人類とプラントの150年の溝を埋めて見せ、人類を救った彼の生き様そのもの。 このスキルが発動している限り、ヴァッシュの銃弾はサーヴァントの行動不能確率を上げる。 【宝具】 『万物創造す苗床の天使(プラント)』 ランク:A+ 種別:- レンジ:- 最大補足:- エネルギー源及び各種生産能力を自然の摂理を超越して、違う世界から「持ってくる」、「持っていく」力を持つ。 更にヴァッシュの防衛衝動が出たときに発動する、時には何者も切り裂く刃にも時には何者も通さぬ盾となる「尖翼」と呼ばれる力も持つ。 またプラントの能力を応用して即死確定の傷を治すこと、体内に充満した毒を除去する事 銃弾に込めて発射する事、翼をはやして空を飛ぶことなどありとあらゆる事に応用が利く。 だがしかし、この力を使えば使う程「黒髪化」と呼ばれる髪が黒に代わる現象が起き、黒になりきった時ヴァッシュは死亡する。 また、この「黒髪化」はマスターの魔力でプラントの力を肩代わりする事で、 進行を遅らせる事が可能である。 『審判下す天使の腕(エンジェル・アーム)』 ランク:A++ 種別:大軍宝具 レンジ:- 最大補足:1000 ヴァッシュが伝説のガンマンとして謳われる由縁となった能力。 プラントの自然を超越したエネルギーを持つ「ゲート」に「持っていく力」を応用し,対象を異次元に消滅させる力。 数百万の人口の都市を消失させ、更に月にはっきり分かる程のクレータを作る威力。 威力を抑えても数百メートル上空の宇宙船を貫通させる威力がある。 ヴァッシュの最大火力だが、「黒髪化」が最も進む力でもある。 加えて、キノの魔力では肩代わりできる程の力ではないので必然的にヴァッシュ自身がプラントの力を使って使用せざる得ない。 【weapon】 「.45口径6発入り中折れ式リボルバーマグナム」 ヴァッシュ愛用の白銀の銃。GON-HO-GUNSとの戦闘でもビクともしない堅牢さを持つ。 「左手の義手」 隠し銃が仕込まれている。 「.45口径AA(エンジェルアーム)弾頭弾」 エンジェルアームの特性を封じ込めた弾丸。 発射して着弾した瞬間or任意の地点で『ゲート』が開き圧倒的なエネルギーが炸裂、そしてその後、ゲートが閉じて全ての物を空間ごと吸い込み消滅させる。 この弾は、キノのパースエイダ―にも装填可能。 【人物背景】 ノーマンズランドのエネルギー源であるプラントの中で、 たった二人の歩け、話せ、戦える『自立種』の片割れ。 砂漠の星に投げ出された人類が限り少ないプラントのリソースを奪い合う中でそれでも愛と平和を謳い続けた伝説のガンマン。 超が付くほどのお人好しで生粋のトラブルメーカー。不老だが不死ではない。 ちなみに、彼の名前「スタンピード」は、「スタコラ逃げる」と「飼い牛の暴走」の二つの意味がある 【サーヴァントとしての願い】 聖杯戦争を止めたい。 参加者全員が愛と平和の輪の中に居れるようできる全てのことをしたい。 【マスター】 キノ@キノの旅 【参加方法】 立ち寄った国の露天商で購入した名産品がゴフェルの木片だった。 【マスターとしての願い】 特になし。強いて言うなら旅を続けたい。 【weapon】 大口径のリボルバー「カノン」、小口径の自動拳銃「森の人」、ライフル「フルート」 銃が仕込まれたナイフを持っている。 【能力・技能】 危険がつき物の旅の経験で培われた射撃の腕とサバイバル技術。 常に状況を俯瞰でき、頭もキレる。多人数との戦いも難なく切り抜けられる戦闘のプロ。 【人物背景】 様々な国を巡る一見少年にも見える、旅人の少女。年は15~16歳。 リアリストであり、目的のためならば手段は厭わない。 基本的に厄介事を避けて通るが、約束のためなら厄介事もちゃんとこなす義理堅い所もある。 また、知り合いとなった少女を助けたり、逆に助けられくて落ち込んだりするなど少女だからこその不器用な優しさと脆さがある。 だが、基本的に敵と認識した存在には一遍の容赦はない あと、腹ペコキャラな面も持つ。 【方針】 臨時の相棒ヴァッシュと“旅”を続ける。襲われたら容赦せず、必ず撃つ。
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東京のはずれの小さな街に、5年生の女の子が住んでいました。 ごく普通の女の子は、ごく普通のオカルトマニアで、ごく普通の魔法書を読んで、クラスの友だちに、ごく普通にきみわるがられていました。 ですが、彼女はごく普通の女の子と違うところがありました。一つは、うっかり黒魔女になったこと。もうひとつは、ある人を助けるために聖杯戦争に参加することでした。 「うわっ寝過ごし――あれ‥‥」 チョコこと黒鳥千代子が目覚めたのはもうすぐ6時になろうかという時だった。思いの外早起きしてしまった自分を恨めしく思いつつ、あと二時間は寝れるなとすぐさま二度寝目に入る。 しかし。 「寝れない‥‥」 なぜな目が冴えている。眠気がやって来るどころかなにか大事なことをやり忘れているような気すらしてくる。 「‥‥あー、ドリルやらなきゃ。」 ようやくすっきりしはじめた頭で思い出したのは宿題のことだった。これをやらないとまた怒られる。いやいやながらも起き上がり学習机に座って始めようとするが。 「あれっ、どこだっけ?ドリルドリルドリ――ドリル?」 今度はドリルが見つからない。そもそもどんなドリルかがまず思い出せない。これはまずい。宿題を忘れているのに忘れていたことを忘れているパターンだ。ランドセルにはそれらしいものもないしもしかして学校に忘れたのだろうか。 「ううん、学校には持っていってないし持っていけるわけない。それに松岡先生はあんなガミガミ怒らない‥‥あれ?じゃあ――」 じゃあ誰に怒られていたのだろうか。そもそもなぜ学校に持っていってはいけないのか。そんなドリルってどんなドリルなんだ。考えれば考えるほど頭に霧がかかり、そして。 「――よし、寝よう。」 チョコは考えることをやめた。なんかめんどくさくなってきた。ぶっちゃけ思い出すとろくでもないことになりそうな気もした。元はオタク系だもん、しかたないよ。しかしここで問題が起きる。既に目は冴えてしまっていていかんせん寝つけない。かといってこんな時間に寝ないのもいかがなものか。結果眠くなるまでとりあえず魔法書でも読んでごろごろしてようと思い本棚を見る。だが、そこに肝心の魔法書がない。 「ウソ、なんで!あれ!?」 めっちゃ驚いた。趣味の魔法書が一冊もなくなってるとか地獄少女全巻無くしたのの半分くらいのレベルだ。これにはさすがに焦り魔法書を慌てて探し始めるも、ない。出てくるのは輪島塗の箸に黒いゴスロリとわけのわからないものばかりで。ほんと箸とゴスロリしかなくて。ほんと箸とゴスロリしかなくて。 「――あっ、そっか。あー‥‥」 ようやく思い出した、なぜ自分がここにいるのかを。なぜこんな時間に起きてドリルなんかやろうとしてたのかを。 「あたし黒魔女さんだった。」 チョコはすぐにゴスロリに着替えると紙とペンを取り出す。黒魔女修行の朝練が無くなったのはいいがそれより大変なことが既に起こっている。 聖杯戦争のルールはさっき思い出した。使い魔を呼んで戦うポケモン的なものだったはずだ。負けたら死ぬというのが実に黒魔法らしい。 チョコは書き上げた紙を見る。いわゆるこっくりさんの時に使う紙だが、彼女が黒魔女になったときを思い出しながら書いたのでキューピットさんと呼ぶべきか。 紙を床に置き、手をソノウエニ置く。 サーヴァントを呼び出す呪文は思いつかない。ので、彼女にとって一番思い出深い呪文を使うことにした。 「ギュービッドざん、ギュービッドざん、南の窓がらお入りぐだざい」 唱えたのは始まりの呪文。彼女が黒魔女になることになった、自らの師を呼び出した呪文。 彼女が求めたサーヴァントは自らの師のようなサーヴァント。この聖杯戦争で最も頼りになるイメージを浮かべその呪文を唱える。 そして、光だした紙を直視できなくなり彼女が目をつむったときその声は聞こえた。 「お前が私のマスターか?」 その声は彼女が求めたものとあまりに似ていて。 目を開けたらとき目の前には一人の美女が立っていた。彼女の師と同じように銀髪で、彼女の師とは真反対の白ずくめの服。 薄く微笑んだその姿に思わず見とれていて。 ムニッ。 (なっ!?) 唐突にほっぺたを引っ張られた。 「令呪があるならマスターだな。最初にいっておくが私のステータスは思ったより高くなかったがお前からの魔力供給しだいで変わってくる。それと聖杯戦争についてだがまず最初は動くな。漁夫の利を狙われるのがオチだ。最初は情報を集めるんだ。敵のサーヴァントを見つけたからといって積極的に襲うのはもっての他だ。これだけの数のサーヴァントがいれば自然と徒党を組み始める。あとライダーのクラスには気をつけろ。空を飛べたり対軍宝具を持ってたりしたらマスターを狙われる。」 微笑みからは想像できない真剣な顔でそのサーヴァントはそう言った。サーヴァントは歴史上の英雄らしいから昔そういう人と戦ったこともあるのだろう。 とりあえずドラゴンは恐いって思った。 【マスター】 黒鳥千代子@黒魔女さんが通る!! 【参加方法】 『黒魔女さんのクリスマス』において異端審問にかけられそうになったときに持ってた輪島塗の箸がゴルフェの木片だったっぽい。 【マスターとしての願い】 とりあえず元の世界に帰って異端審問をどうにかしておばあちゃん達を助け出してあとついでに黒魔女やめたい。 【weapon】 杖(輪島塗の箸。魔女のおばあちゃんから貰ったものだからゴルフェの木片かも) ゴスロリ(着てると静電気のように溜まった魔力の影響で魔法が使いやすくなる。魔法でいつもキレイ) 【能力・技能】 黒魔女三級程度の魔法は一通りおぼえているが使いこなせるかは別。とりあえず人に死の呪いをかける即死呪文はうまく使えない、はず。 また彼女の世界の魔法体系のせいで『時間あたりの供給量は少ないが魔力は実質無尽蔵』というわけのわからないことになっている。供給量の上限を上げることは相当練習しないとムリ。 【人物背景】 第一小学校五年一組。通称チョコ。 黒髪おかっぱで運動神経はもちろん頭も悪い。一人と夜とオカルトが好きというニチアサの主人公には絶対になれないタイプ。 祖母が魔女であったことから黒魔法の才能があり、魔界から派遣されたインストラクターのギュービッドのもとで黒魔女の修行をしているが、いやいややらされているため本人は黒魔女になったらすぐに黒魔女をやめる気でいる。 今回異端審問官のロベに嵌められ異端審問を受けることになり、その最中になんとかしようと考えてたら聖杯戦争に参加していた。 【方針】 負けたくはない。でも傷つけたくもない。 サーヴァントに言われたことをとりあえず守る。 ていうかまずは名前を聞きたい。 【クラス】 セイバー 【真名】 テレサ@クレイモア 【パラメーター】 筋力B+ 耐久B 敏捷B+ 魔力A+ 幸運D 宝具B 【属性】 中立・善 【クラススキル】 対魔力:B 魔術発動における詠唱が三節以下のものを無効化する。大魔術、儀礼呪法等を以ってしても、傷つけるのは難しい。 騎乗:- セイバークラスにあるまじきことだが、騎乗スキルは存在しない。 【保有スキル】 半人半妖:B その身に妖魔の血肉を取り入れた者。単独行動:Bに加えて実体化に必要な魔力が他のサーヴァントより少なくて済む効果を持つ。さらに妖魔の成り立ちから、対竜宝具の攻撃により受けるダメージが多少追加される。以下のスキルは全てこのスキルに基づく。 妖力解放:A 魔力を身体強化に注ぎ込み、筋力、耐久、敏捷値を上 昇させる。総魔力量の10%以上で瞳の色が金色に、30%以上で顔つきが醜く変貌し、50%以上で身体つきが変化する。 80%を超えると元に戻れなくなり、妖魔として覚醒する。 再生能力:C 魔力を消費し、肉体を復元するスキル。有害な毒素を体外に弾くこともできる。時間をかければ切断された四肢の接続が可能。魔力の消費量に伴い、妖力解放に順じた肉体の変貌が起きる。 気配遮断:D サーヴァントの気配を絶つ。魔力とその漏洩を極限まで抑える能力。 【宝具】 『妖気探知』 ランク:B+ 種別:対人宝具 レンジ:1~99 最大捕捉:1000 テレサの所持する最もずば抜けた能力が、宝具として昇華された。 テレサを中心とした半径数Km圏内の魔力を感知し、位置と大きさを正確に捕捉できる。強い魔力や同じ探知 の気配なら圏外でも感知する。さらに気配遮断さえ見破ることが可能。 戦闘時には敵の魔力の大きさ、流れを一つ残らず掴み取り、全ての行動、攻撃の軌道を予測する。 『無銘・大剣(クレイモア)』 ランク:D 種別:対人宝具 レンジ:2~4 最大捕捉:1 クレイモアはテレサの元居た世界では戦士の象徴、代名詞として扱われているため、宝具として登録され た。 特殊な能力は一切無いが非常に硬度が高く、格上の宝具と打ち合ってもそれが単純な物理攻撃なら、折れる どころか刃毀れ一つ作ることは無い。 【Weapon】 『無銘・大剣(クレイモア)』 テレサの宝具でもある。 【人物背景】 人間に擬態し人を食う妖魔と、それに対抗するべく妖魔の血肉を取り入れて人外の身体能力を手に入れた、 半人半妖の戦士が戦う世界。その世界でテレサは全現役戦士のナンバー1、さらに歴代ナンバー1の中でも最強とまで謳われる存在だった。 力、素速さ、剣技の全てが並の戦士をはるかに上回り、特に相手の妖気を感知する能力が極めて優れ、妖気の流れ、強弱から動きを予測する先読みを得意とし、いかなる相手、人数であっても微笑みを絶やさず敵を殲滅すること、そしてそれ以外に特に目のつく戦い方をしないことから「微笑のテレサ」の異名を持つ。 人間にも同僚の戦士にも何も期待することなく、生き甲斐を感じる訳でもなく淡々と妖魔退治をしていたが、ある依頼で偶然妖魔に連れ回されていたクレアを助けたことで、運命が変わることになる。最初は勝手についてくるクレアを疎ましく思っていたが、クレアの追う理由がテレサがずっと押し殺してきた心の痛みを抱きしめていたいという理由だったことから、互いにかけがえのない存在となる。 その後、クレアが人として幸せをつかむことを願って妖魔を退治した村に預けたが、その村が盗賊に襲わ れ、クレアを助けるため盗賊達を皆殺しにした。その為粛清される所を、逆に他の戦士を斬りクレアのためだけに生きることを決意し、組織を離反して追われる身となった。 追手として選ばれたテレサ以下のナンバー2からナンバー5の四人という当時最強の布陣を妖力解放無しの圧倒的な強さにより返り討ちにしたが、いずれ自分の強さを超えると直感したプリシラの止めを刺さなかっ た情けが仇となり、一人でテレサを殺すため無理な妖力解放をし、限界点を越え後は覚醒を待つのみとなっ たプリシラに自分を殺すよう頼まれ止めを刺そうとした瞬間、逆に両腕を斬り落とされ、首を刎ねられて死 亡した。 【聖杯への願い】 受肉してクレアと暮らす。 【基本戦術、方針、運用法】 イースレイ同様、基本は陣地に篭もり情報収集に専念し作戦を立てる。 戦闘以外の部門は魔術師らしいマスターに期待したいがたぶんムリ。 戦闘は剣による接近戦を主とし、マスターを狙っていく。 徒党を組むことも考慮に――? あと竜種は最大限警戒。
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万物の願いをかなえる聖杯を奪い合う争い。 広義には聖杯と思われる何かが発見された際、それが本物であるか否かを確認する為に手に入れようとする競争行為全てを指すが、この項では数十年に一度、冬木市を舞台に行われるものを取り上げる。 聖杯を求める複数のマスターと、彼らと契約した同数のサーヴァントがその覇権を競う。 他の組が排除された結果、最後に残った一組にのみ、聖杯を手にし、願いを叶える権利が与えられる。 勝利のためには、マスターか、そのサーヴァントを倒す。もしくはマスターの令呪を無効化し, 強制的にマスターとしての資格を失わせることが必要となる。 なお、サーヴァントを失ったマスターとマスターを失ったサーヴァントが契約を交わし、再び参戦する事も可能。 以上が聖杯戦争の“表向きのカタチ”である。 今回の聖杯戦争の元となった冬木の聖杯戦争のシステムを作り上げた御三家の本来の目的は、サーヴァントとして召喚した英霊の魂が座に戻る際に生じる孔を固定して、そこから世界の外へ出て『根源』に至る事。 小聖杯は溜め込んだ七騎分をもって大穴を空けるためにある。 つまり、本当は殺し合いなどする必要は無い。 本来の目的を隠した上でマスターを呼び寄せる為、上記のような表向きの聖杯戦争がある。 また、御影の聖杯戦争にもまた何か裏があるようだが……。
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聖杯戦争(Lv58~開放) 【概要】 1日2回まで 16 30~17 30は3倍時間 3倍対象陣営は20分毎に切り替わります 3倍対象陣営の順番はおそらく聖水最大所持陣営から少ない陣営へ移っていくと思われます※要確認 聖杯戦争中は聖水の増減が「1」から「5」になります(盗んだ陣営の聖水が5減り自陣営が5増える) 3倍時間に3倍対象陣営の聖水を奪って報告完了した場合のみ報酬が3倍です(ミンミンミンと覚えましょうセミ的に) 自陣営はもちろん奪えません ※3倍対象陣営以外の聖水を盗んでその盗んだ陣営が3倍タイムになってから報告しても報酬は増えません 聖杯戦争開始時間外に受領して3倍タイムに盗んだ場合も同様です 3倍対象陣営を盗んで聖杯戦争終了後に報告した場合はまだ未確認ですがお散歩と同じで増えないと思います 聖杯戦争時間外(終わって直ぐ)に報告した場合も3倍貰えましたが微妙なラインです
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このシステムの特徴 2004年発売されたfate/stay nightをTRPG化した二次創作。 プレイヤーは聖杯戦争の参加者(マスター)となり、全ての望みを叶えるとされる聖杯をかけて、英雄(サーヴァント)と呼ばれる世界中の英雄と共にバトルロイヤル形式で戦わせる。 システムデータ ゲームデザイン: 発行社: 公式サイト:こちら ルールブック: +... 分類 書名 値段等 基本 公式サイトで無料公開されている シナリオ案 回 シナリオ シナリオ 36 【聖杯戦争】英霊の反乱 byけろけろ 35 【聖杯戦争】Fate/nether world byいてはな
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聖杯戦争異聞録 帝都幻想奇譚 ◆devil5UFgA 突然、激しい鈍痛が頭に広がった。 立ち眩みという言葉では生ぬるい。 視界が一瞬ブラックアウトし、すぐに元の東京の姿に戻る。 たたらを踏み、その姿勢を維持する。 ゆっくりと、空を眺めてみせる。 吸い込まれそうな真っ青な空。 ポツリポツリと孤独に漂う浮き雲。 空を狭める無数のビル群。 その中で顔を見せる、輝く紅い満月。 何も変わりはしない。 ふぅ、と息を吐く。 今日もまた、東京は紅い満月に見守られている。 少女は隣を歩く、友人と会話を続けた。 「ねえ、知ってる。紅い満月の話」 「なにそれ?」 無愛想に顔を歪めている少女と、ニコニコと笑みを絶やさない少女。 対照的な二人は、しかし、距離を縮めて歩いている。 あるいは肩が触れ合うほどの距離だ。 息も触れ合うような近さで、ニコニコとした少女が話を切り出した。 「月のない夜に出てくる紅い月が、夢を叶えてくれるんだってさ。 その満月を見た、どうしても叶えたい願い事を持ってる人はさ」 ――――月に運ばれて、月が願いを叶えてくれるんだってさ。 それは誰かが言い出した、与太話。 電子の海を潜り抜け、0と1のノイズが生み出した途方も無いお伽話。 自らの体内に埋め込んだはずの、その『血』とも言える魔術回路を電子へと移したウィザード。 すなわち、電子の世界は魂の世界。 0と1の電子ノイズに隠された、魂の数字。 「新月なのに、なんで満月が出てくるのさ」 「叶うことのない夢が叶うんだから、月のない空に満月が出てもおかしくないでしょ?」 「なんだ、そりゃ」 呆れたように肩を落とす少女と、クスクスと笑う少女。 少女が言うには、見えるはずのない事象を観測した時。 叶うはずのない夢を願った時。 人は月へと運ばれるのだという。 「アホくさい、ウサギが火に飛び込んでやっと行ける場所に、あたし達は月を観るだけで行けるって? それはちょっと人間様の傲慢なんじゃの?」 「でもさ、そんな勇気のあるウサギが行ける場所だからさ」 一方の少女は、にこりと笑ってみせる。 澄んだ笑顔だった。 ひょっとすると、この少女も『叶うことのない夢』を願っているのかもしれない。 「きっと月は楽園なんだよ。 きっと、月は全てが叶う場所なんだよ」 少女たちは、山手線を走る電車を背負いながら、街へと溶けこむように消えていく。 少女たちの背後の、さらに奥。 ガタゴト、と、激しい音を鳴らす電車の奥に、0と1のノイズが走った。 「あたしは別に月に行きたいとは思わないけどなぁ」 「えー、なんでぇ?」 「だって、ここにアンタがいるし。月には居ないんでしょ?」 そのノイズには、誰も気づくことはなかった。 紅い満月だけが、全てを嘲笑っていた。 楽園はすでに、血と欲を求めていた。 ◆ ◆ ◆ 魔人アーチャー。 同年代の少女と比べても幾分小柄な体躯の少女が、そこに居た。 凹凸の少ない肉体に、ぴっちりと張り付いた着流しは血に染まっていた。 血の滴る愛刀、圧切長谷部を手持ちの布で拭う。 背後には不可解とも言えるほどに入り組んだ機械が、まるで人体のように幾多もの絡み合っている。 これは回路だ。 ある種のエネルギーを流すことで、奇跡を発動させる神秘の機関だ。 ここはある巨大なビルのワンフロア。 その名を言えば、誰もが知っているようなビル。 そのビルのワンフロアの全てを扱った、巨大な術式。 魔人アーチャーは赤い斑点のついた白い着流しを翻し、その術式と向き合った。 魔人アーチャーに、魔術の知識も、電気工学の知識も薄い。 しかし、『物を改める』ということにおいて、少なくとも、この日本において魔人アーチャーの右に出るものはない。 床に転がる自らの召喚主を爪先で蹴っ飛ばした。 血の斑点が着流しだけではなく、清掃を怠って久しい床にも彩られる。 恐らく、このワンフロアを貸し切り、たった一人でこの術式を完成させたのだろう。 しかし、魔人アーチャーはそんな狂気に染まった執念の果てに目もくれず、術式だけを観る。 微動だにせず、じっくり一時間は観察を続けただろうか。 やがて、魔人アーチャーは脚を動かした。 そして、大きく取り付けられた窓から外を眺めた。 窓から広がる空間は、人で埋め尽くされた雑多な空間。 人、人、人。 この魔都を構成しているものは、間違いなく『人』だった。 鎌倉に創りあげるのとはまたわけが違う。 北条氏の領地の更に奥、関東などという片田舎にここまでの都を創りあげたものだと感心する。 「タヌキもようやるわ」 半ば呆れながら、発展を遂げた魔都を眺める。 なるほど、確かにここは『穢土』だ。 ドロドロと、じっくりと時間を漬け混み熟成した怨念と、恵まれた生活から生まれる生温い怨念に塗れている。 上等な魔都だ。 徳川家康がどういう意図で、ここに居を構えたのかは不明だ。 しかし、悪くない。 「わしは良いと思うんだよね、こういうのもさ。なんか人間って感じじゃん」 ケラケラと笑いながら、血の滴る床を歩きまわる。 この潤沢な怨念を借りれば、いい願望機が出来上がる。 今の聖杯は良くない、未熟だ。 単調すぎる。 魔人アーチャー――――第六天魔王・織田信長が求めるものとは、少し違う。 滅びに向かう世界を救うには、こんなものではダメだ。 召喚者であり聖杯の起動者が未熟だったことも有り、願望機としても不十分なのだ。 「英霊の座なんてついてみるもんじゃの、なぁ、月よ」 南楼の月を弄ぶ輩も 月に先立つて有為の雲にかくれり。 月を眺めれば、そこには超級の聖遺物がある。 そこにあるものと、ここにあるものを繋げばいい。 恐らく、誰も知らない叛逆を、それでも月は観測している。 少々、月の力を借りなければいけない。 「永遠の満月の方程式……ってところかの」 『管理の怪物・ムーンセル』と『結合』し、聖杯戦争を開始する。 造られた偽りの魔都を再現し、その中に英霊の魂を溜め込み、そのデータをこの未熟な聖杯にダウンロードさせる。 その時、万能の願望器たる『聖杯』は完成するのだ。 必要だ、英霊の魂が。 無限の英霊を、永久への礎とする。 そのための戦争だ。 願いを満たすための、戦争を始めるのだ。 『人間五十年、化天のうちを比ぶれば、夢幻の如くなり』 その瞬間、数多の並行次元の数多の人物が同じ夢を見た。 ――――己が、蝶となる夢を見た。 ◆ ◆ ◆ ――――第玖百玖十玖號聖杯ノ創造、成功セシメリ。 万能の願望器、聖杯。 七騎の英霊を限定的な術で再現し、六騎の英霊を杯に捧げることで全ての 冬木市に眠る、アインツベルン・遠坂・マキリが誇る規格外の魔術礼装。 それは、しかし、ある人物によって盗まれた。 下手人がどうなったのかは、定かではない。 何者かに大聖杯の術式を託したのか。 無事、命を永らえて大聖杯の術式を起動せしめたのか。 『万能の観測機』足り得ない我々では、その未来を確定させることは出来ない。 ――――我、英霊ノ召喚ニ成功セシメリ。 はっきりとしたことは一つ。 多くの地霊と怨念が跋扈し、同時に、科学が太陽を駆逐する眠らない魔都・東京。 この空間に大聖杯の術式が埋め込まれた。 そこから召喚された、一騎の英霊。 人類史に名を残した、まさしく『通常』の『例外』である英霊にふさわしい蛮行。 ――――魔人ヲ名乗ル弓兵ノ英霊ノ召喚ニ成功セシメリ。 自ら『魔』を名乗るその英霊は、聖杯を、その手に染めた。 数多の欠陥を生み出し、数多の奇跡を植えつけられた聖杯。 月の観測機と並列直結された、規格外の願望機。 月のない空に浮かぶ、偽りの満月。 再現された数多の欲望渦巻く魔都・東京。 ――――コレヨリ、聖杯戦争ヲ開催スル。 【クラス】 魔人アーチャー@Fate/KOHA-ACE 帝都聖杯奇譚 【真名】 織田信長 【パラメーター】 筋力C 耐久C 敏捷B 魔力B 幸運A 宝具E~EX 【属性】 秩序・中庸 【クラススキル】 対魔力:B 魔術発動における詠唱が三節以下のものを無効化する。 大魔術、儀礼呪法等を以ってしても、傷つけるのは難しい。 単独行動:B マスターからの魔力供給を断ってもしばらくは自立できる能力。 ランクBならば、マスターを失っても二日間現界可能。 【保有スキル】 軍略:B 一対一の戦闘ではなく、多人数を動員した戦場における戦術的直感力。 自らの対軍宝具の行使や、 逆に相手の対軍宝具に対処する場合に有利な補正が与えられる。 カリスマ:B- 軍団を指揮する天性の才能。団体戦闘において、自軍の能力を向上させる。 カリスマは稀有な才能で、一国の王としてはBランクで十分と言える。 魔王:A 生前のイメージによって、後に過去の在り方を捻じ曲げられた怪物。 所有者は能力や姿が変貌してしまう。「無辜の怪物」とは似て非なるスキル。 魔人アーチャーの場合だと生前の本人が「魔王」を自称しているため任意で発動。 解除のコントロールが可能で、デメリット無しで恩恵だけを受ける事ができる。 この能力のお陰で、ロリからボインになったり、体形も自由自在。 天下布武・革新:A 古きに新しきを布く概念の変革。 相手が「神性」スキルを持つ者、「神秘」としてのランクが高い者、体制の守護者たる英霊などであればあるほど自分に有利な補正が与えられる。 これによって半神の英霊や神代の英傑、彼らが持つ宝具に対して絶対的な優位性を誇る。 反面、神秘の薄い近代の英霊を相手にした場合、何の効果も発揮しない。それどころか逆に自分の各種スキル、宝具の効果が低下する。 【宝具】 『三千世界(さんだんうち)』 ランク:E~EX 種別:対軍宝具 レンジ:1~99 最大捕捉:3000人 長篠の戦いで信長が使ったとされる戦術「三段撃ち」。 自分の周囲に無数の火縄銃を配置し、両手に持った銃も合わせて全方位に向けた一斉射撃を行う。 本人は「三千丁の火縄銃によるマミさん的な『火縄=カタ』アクション」と評している。 武田軍騎馬隊を葬った逸話から「騎乗」の適性を持ったサーヴァントに対しては攻撃力が倍増する。 「神性」や「神秘」が低い相手には単なる火縄銃でしかないが、それでも三千丁の銃火器の止まる事のない一斉射は脅威である。 『第六天魔王波旬(だいろくてんまおうはじゅん)』 ランク:E~EX 種別:対神宝具 レンジ:- 最大捕捉:- 神仏を恐れず敵対する宗教勢力を悉く焼滅させたことで信長につけられた異名。 そして、生前に行った「比叡山焼き討ち」に代表される苛烈な所業を合わせた物。 「神性」や「神秘」を持つ者に対して絶対的な力を振るう存在へと変生する固有結界。 後世で民衆が彼女に対して抱き積み重ねた畏敬の念と恐怖により大焦熱地獄が具現化する。 神性を持たず神秘も薄い英霊は熱さを感じるだけで済むが、高い神性を持つサーヴァントは、この固有結界の中では戦うどころか存在を維持することすら難しい。 なお、発動中の彼女はビジュアル的に裸になるらしい。 【weapon】 主武装は火縄銃と日本刀。 スキル「天下布武・革新」の効力で、「神秘」や「神性」が高い相手ほど宝具の効果や能力値が強化される。 さらに同様の能力がある宝具も所持しているため、相乗効果により「神性」「神秘」の高い英霊に対しては絶対的といえるほどに相性が良い。 反面、「神性」を持たない相手や「神秘」が薄い近代の英霊に対しては性能が低下し、宝具の力も有効に発揮されなくなってしまう。 「相性ゲーとか得意なんだよネ、わし!!」とは本人の弁。 【人物背景】 見た目は若々しいが、年季の入った尊大な口調で話す。所謂「ロリババア」。口癖は「是非もなし」。 場面によって言い方が変わり、「是非もなしかな?」「是非もないかな?」「是非もないんだよ!?」と使い分ける。 史実通り新しい物・珍しい物好きで「旧弊とか仕来りとかバカなの?死ぬの?」とか言っちゃうレベルで型破りな英霊。 いつも着ている軍服は大日本帝国陸軍の物ではなく、ナチスドイツの制服を元にしたもので、かっこ良かったのでマスターに似た物を作らせたらしい。 曰く「ジャーマンのセンスハンパないな!」 また自己顕示欲が強く、「真の覇王」を名乗る。基本的に賑やかな事を好むが、昔好きだった敦盛は、踊ると死亡フラグが立つので自重しており、酒の席でも披露する事はない。 幼名は吉法師。父・織田信秀は当初、彼女の弟の信勝に家督を継がせるつもりだったが、時は乱世・戦国時代。 信勝程度では、先の世まで織田家を存続させていく事などできないと判断し、女の子なのに幼い頃から妙に大物臭を漂わせていた彼女を当主に据えた。 家督相続後は男性として振る舞い続け、実は女性であることを隠すため情報規制を敷いていた。 だが、それらの事情が『尾張の大うつけ』などと呼ばれる信長の若かりし頃の奇行として後の世に伝えられることになる。 また信長にまつわる数々の面白エピソードは、性別を隠すために家臣が敢えて広めた情報工作によって生まれた物であるとも言われる。 目的を遂げるためには手段を選ばず、逆らう者には苛烈な弾圧と冷酷な裁定を下す暴君。 だが滅びに向かおうとしている日本の未来を思って行動しており、救国の英霊であるのは間違いない。 BACK NEXT 投下順 OP カイン&魔人アーチャー 時系列順 OP カイン&魔人アーチャー BACK 登場キャラ NEXT 魔人アーチャー(織田信長) OP カイン&魔人アーチャー
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聖杯戦争序幕 ~ 宙船、来たる ~ ◆eBE8HIR9fs ――地球には、もうひとつの月があるという。 複数の月が登場する神話を持つ文明は多い。 古代中国の射日神話と同様に、英雄が多すぎる月を射落とす伝承は各地の文化に散見される。 また伝承の研究ではなく科学として、実際に19世紀末には第二の月の実証を研究する学者も現れた。 例えばフランスの天文学者プチはクラインヒェンなる衛星の存在を主張し、同様の説を掲げた別の研究者も存在する。 サイエンスフィクションの祖と賞されるジュール=ヴェルヌもかの代表作「月世界旅行」にて同様の天体を登場させている。 しかし、その実証への道程は果てしなく遠く、そして限りなく不可能に近かった。 あるものは計算式に誤りを見つけられ、またあるものは理論に見合う結果を見出だせなかった。 また観測技術の向上により、光学的に捕捉できない衛星という最後の逃げ道も消失した。 ゆえに地球の衛星は今なお、月ただひとつとされている。 そういうこととされている。 ただ、それは物理世界の側面から見た話にすぎない。 遥か以前から魔術師達やそのルーツのひとつたる占星術師達は、地球の衛星軌道を周回する存在を感知していた。 地球を中心として遠大な楕円軌道を描く謎の物体が数十年おきに接近するという事実は、ごく限られた人間しか知らない。 しかし、それはその物体の持つ秘密の一端に過ぎない。真実を知る者は、更に限られる。 曰く、自然物ではなく被造物。あれは、『星』ではなく、『船』だ――と。 何らかの魔力的な撹乱により今まであらゆる物質世界の学者に捕捉されなかったその『船』の謎を、魔術師達は追い求めた。 失われた神代の『古代遺物(アーティファクト)』。星の海を巡り地球を廻る『宙船(そらふね)』。 その存在を知る者はそれが地球に接近するたびにあらゆる手段を用いてその謎へと近付くべく挑み、 やがては親が子に魔術刻印を受け継がせるがごとく、その蓄積された研究成果を知識として次の世代へと託した。 そして永い時を経て観測値(データ)は集約され、それが真実であれば魔術世界を揺るがすであろう結論が導き出された。 あまりに壮大過ぎる結論を、多くの者は幼稚で荒唐無稽な与太話(パルプフィクション)だと一笑に付した。 しかし全ての魔術師がその『船』を追うことを諦めたわけではない。 かつて人間が月を目指したように、第二の月たる『船』を目指す者は尽きはしなかった。 そして、現代。 『宙船』は遙かなる星海の旅を終えて地球圏に帰還し、じきに最接近の時を迎えようとしている――! ▼ ▼ ▼ 「……何故このような話をしているのか分からない、という顔だな、綺礼」 「は……」 当惑を見透かされた言峰綺礼は、卓を挟んで向かい合う父、言峰璃正に対して曖昧な返事を返した。 綺礼は曖昧な物言いをする類いの人間ではないが、父はそれ以上に意味のない冗談を好む人間ではない。 その父がこうして改まって話をする以上は、この突拍子もない話にも何らかの理由があるに違いない。 そう思ったからこそ綺礼はそれ以上の言葉を返さず、思案した。 冬木の第四次聖杯戦争に備え、綺礼が父の歳の離れた友人、遠坂時臣に師事してもうすぐ三年になる。 本来は異端者を討滅することを生業とする聖堂教会の執行者である綺礼がこうして魔術を学んでいるのは、偏に父と師との盟約にある。 万能の願望機たる冬木の聖杯を、もっとも相応しき主たる遠坂時臣の元にもたらせ。その為に陰から時臣の戦いを支えよ。 それが来るべき聖杯戦争における言峰綺礼の役目であり、それは自分自身も納得済みである。 それがどうして、このような天文ショーの紛い物の話を聞かされているのだろうか。 もうじき遠坂・間桐・アインツベルンの御三家だけでなく、外来のマスター達も戦いの準備を整えてくるだろう。 専念すべきは聖杯戦争の備えであって、このような話はそれこそ占星術師にでも任せるべきではないか。 綺礼はまずそう考え、次にこの状況であえて「自分に話さねばならない理由」へと思いを巡らせた。 「……父上。それは、魔術協会だけでなく聖堂教会にとって見過ごせぬものである……と、そういうことでしょうか」 「聡いな、綺礼よ。だがそれは真実であっても全てではない。お前の今の立場にも関係のある話だ」 「私の、今の、立場ですか」 噛み砕くように繰り返して口にする。 聖堂教会の代行者、という意味ではあるまい。それでは教会の問題であることに変わりはない。 そうでないならば。魔術師としての……あるいは聖杯戦争のマスターとしての? 無意識に口元に手をやった綺礼を見、璃正は先回りするかのごとく口を開いた。 「――綺礼よ。聞いたことがあるかね、月こそはこの世界最古の古代遺物(アーティファクト)であると」 今度ばかりは綺礼は本当に父の言葉の意味を測りかねた。 しかし父の目は真剣そのものであり、その視線には理性の光が確かに灯っている。 これまでの話と同様に冗談を言ったわけではなく、ましてや耄碌して妄言を吐いたとは思えない。 綺礼は努めて冷静に、否定の言葉を口にした。 「――いいえ。父上は、あの月が人工物であると?」 「人の手によるものではない。神の御業だよ。月はあらゆる時の流れの中で、この地球を観測し続けているという。 これはこの老骨の与太話ではない。知る者は限られているが、魔術協会では既に封印指定の取り決めが成されたと聞く」 封印指定といえば、魔術協会が触れ得ざる遺産足りうると指定した魔術を術者ごと永久保存する措置のことだ。 だが魔術師ではなく遺物が封印されるなどという事態は耳にしたことがない。 「封印の必要があるほどまでに魔術師が手を出すには大それた遺物、ということですか」 「それどころではない。月……『ムーンセル』はあらゆる事象を演算し、記録し、その結果として現実すら改変しうるという。 この世の理を根本から打ち崩しかねん、人の子には過ぎたるもの……真なる万能の願望機よ」 「万能の願望機……それではまるで、」 聖杯だ。 綺礼はそう言いかけ、そこでようやく父が謎の天体の話を持ちかけた理由に思い当たった。 月が願望機であるというという話は俄には信じがたいものではあるが、それが事実だという前提に立てば。 聖杯戦争のマスターである綺礼にとって、天体は聖杯と同じかそれ以上の重みを持つのだとすれば。 「このたび地球に接近するというその『船』が『月の聖杯』と関係があるものだと、父上や教会の者達はお考えなのですね?」 綺礼の言葉に年老いた父は僅かに驚きの表情を見せ、それから皺の刻まれた顔に満足気な笑みを浮かべた。 「その通りだ。月を手にすることは叶わなくとも、あれを手にすることは出来る、とな」 「少なくとも、それが願望機に準ずるものであると仰るように聞こえますが」 「正確には、月へと干渉しうる装置といったところか。願望機そのものではなく、月の願望機への道しるべよ」 装置、という言葉に引っかかりを覚える。まるで『船』が何かの働きを為すための物であるかのような。 その思考をそのまま父が引き継ぐ。息子の虚無こそ知らぬ父だが、こういう阿吽の呼吸は親子である。 「あれの本質は演算装置なのだ。もっとも、月――『ムーンセル』同様、本当に人の手で作られたとは限らんがな」 「既に観測がなされているのですか」 「前回の接近時に、魔術師達が血眼で調査した結果だ。ムーンセルの間に魔術的な交信が行われているという事実も明らかになっている」 魔術師達も無駄に手をこまねいていたわけではないらしい。綺礼は他人事のように感心した。 「そしてその理由も既に推測が付いている。『船』はそれ自体が演算装置であると同時に、いわば月の子機とも言うべき存在なのだ」 「と、いうと」 「あの『船』はそれの存在目的を果たすため、月に蓄積された観測結果と演算能力を使用しておるのだ――ときに綺礼、あれは何で出来ていると思う?」 脈絡のない唐突な質問に、綺礼は思案する。 「素材ですか。被造物であれ天体ならば、鉱物と考えるのが自然では」 無難な回答を返した綺礼に、父は自分自身も信じ切れていないかのような表情で応えた。 まるで自分のこれから告げる真実が綺礼の想像を凌駕していることを象徴するように。 「――木材だよ。あれはこの地上に存在しない種類の木で出来ているという。 この事実を知る魔術師達は、最終的にこの結論へと辿り着いた――すなわち、あれこそが『ゴフェルの木』だと」 「――『ゴフェルの木』?」 初め、綺礼は聞き間違いかと思った。 この星の歴史において、『ゴフェルの木』で作られた構造物はただのひとつしかない。 父も教会の神父である以上それを知らないはずはなく――そして、知っていながら訂正しようとしない。 「うむ。魔術的なノイズにより正確な大きさは測定出来ずにいるが、その長さは三百、幅は五十、高さは三十の比を持つ箱形であると判明している。 いいかね、三百、五十、三十の箱形だ。それも未知の木材で覆われた、な……聡明なお前ならここまで言えば分かるだろう、綺礼」 それは聖書の一節。幾度となく目を通した数字。 三百キュビト、五十キュビト、三十キュビト。 滅多に動揺を見せない綺礼の頬を、一筋の汗が伝った。 「――――馬鹿な」 続いて声に出せたのはそれだけだった。 しかし父の視線が、表情が、これが冒涜的な類いの冗句ではないと語っていた。 呆然とする綺礼の意識へと沁み入るように、璃正の沈着かつ毅然とした声が響く。 「聖堂教会は判断した。このたび地球圏に帰還した被造物が、聖遺物『ノアの方舟』である可能性は否定できんと。 聖遺物回収は我ら『第八秘蹟会』の責務。言峰綺礼よ、汝の任はこの『方舟』の確保にある」 ――軌道上に存在する古代遺物(アーティファクト)は旧約聖書に謳われる『方舟』であり、月の願望機の鍵であると、そう言うのか。 綺礼は息を吸って、吐いた。 「――確保。方策は、あるのですか」 荒唐無稽の極みだ。聖者ノアの聖遺物が、今も星の海を航海しているなどと。 しかし、教会にとってそれの真偽がどちらであれ確保の必要性に変わりはないのだろう。 後世の遺物であろうと放置する理由にはならないし、それが願望機としての性質を備えているのならば尚更だ。 綺礼は既に任務遂行の手段へと思考を巡らせていた。それを見、璃正は頷く。 「ある。『方舟』の存在意義とは種の記録の保存……かつて『方舟』に乗った生命のうち、人間だけが一対でなかったのは知っているだろう。 故に『方舟』は地球に接近するたびにムーンセルから記録を受け取り、同時に地上の人間を内部の世界に召喚しておるようだ」 伝承によれば、方舟に乗り込んだのはノアとその妻、三人の息子とそれぞれの妻。 人間だけが一対の存在ではなかったために、方舟は使命を遂行するために今も自動的に稼働しているということか。 ならば男女のつがいが必要なのか、という綺礼の問いに璃正は首を振った。 「そうではない。男女のつがいではなく、いわば過去と現在、あるいは未来。時代、更には世界を繋ぐ一対のつがいだ。 地上の人間と月に保存された英霊の記憶とを組み合わせ、生き残りを賭けて戦わせ、真に記録すべき一対を選別する――『方舟』はその為にある」 そうして情報として残すべき一対の魂の選別を、方舟は地球圏に帰還するたびに行っているという。 綺礼は眩暈を覚えた。冬木の御三家達はあらかじめこの事実を知っていたのだろうか。 偶然一致したのか御三家の最初の誰かがこの事実を参考にしたのか。どちらにせよ、 「……まるで聖杯戦争ですね」 「そう、聖杯戦争だ。これは紛れもなく、万能の願望機に連なる聖杯戦争に違いないのだ、綺礼よ。 そして最後まで勝ち残ることが出来たならば、方舟から願望機たるムーンセルへの道が示されると推測される。 お前が為すべきは、方舟のマスターとしてこの聖杯戦争に参戦し、万能の願いをもって方舟を手にすることだ」 綺礼は深呼吸した。 未だに信じがたい話ではある。しかし、そこまで分かれば十分だった。 冬木の聖杯戦争の前哨戦にしてはあまりにも壮大ではあるが、与えられた役目ならば果たすだけのこと。 そして元より、言峰綺礼に意志など無いのだ。 「――了解いたしました。この言峰綺礼、父上と聖堂教会に、必ずや勝利を」 綺礼の答えに、老いた父は改めて満足した顔で頷いた。 ▼ ▼ ▼ ――ひと月の後。 綺礼は万全の準備を整え、ひとり夜空を見上げていた。 師である時臣には、この試練のことはせいぜい数日ほど師の元を離れるとしか話していない。 時臣は純粋に、この離脱を冬木の聖杯戦争に備えるための戦支度として受け止めているだろう。 無論綺礼も冬木での戦争を放棄したわけではない以上、師の認識は決して間違いというわけではない。 しかしこれはあくまで第八秘蹟会の代行者としての任務であり、時臣には無関係と判断しただけのことだ。 表向き魔術協会とは敵対関係にある聖堂教会にとって、信頼できる魔術師の戦力は極めて少ない。 ゆえに綺礼に白羽の矢が立ったのはある意味では自然だが、それ以外に教会よりの傭兵魔術師が参加する可能性があると父は言った。 教会も一枚岩ではない。いくら方舟が『ノアの聖遺物』であるという確証はないとはいえ、動く者は動く。 また方舟そのものに価値を見出す者が、教会同様に傭兵を雇う可能性もある。あるいはカネ目当ての者も。 加えて単純に、己が願いを叶えるために参戦する魔術師もいるだろう。冬木における外来のマスターのように。 いくら緘口令のようなものが敷かれているとは言っても、そもそも璃正の情報の出処は魔術協会の側である。 魔術師の中にはとっくの昔にその情報を入手している者がいると見て間違いないだろう。 すでに綺礼の周りは既に敵だらけと言ってよかった。 今、綺礼の掌の中には、小さな古ぼけた木片が握られている。 一見何の変哲もない木片だが、これが方舟の構成材と同じ『ゴフェルの木片』であると聞かされている。 この地上には存在しない樹木では無かったのかと問うた綺礼に、父は「最初に脱皮した蛇の抜け殻」よりは容易に手に入ると答えた。 要は、あるところにはある、ということだ。もしも世界中に散逸しているのだとしたら、それは厄介だが。 偶然ひょんなことからこの木片を手に入れてしまう人間がいなければいいと、そう祈る他ない。 方舟の媒介たるこの『ゴフェルの木片』に願いを通わせる。聖杯戦争への鍵は、ただそれだけだ。 その願いを感知した方舟が、その内部……『アーク・セル』とでも呼ぶべき演算世界へと魔術師を召喚する。 そして、それぞれに相応しい使い魔たる英霊……『サーヴァント』を、月の記憶を介して降臨させるのだ。 過去アーク・セルに召喚されたとされる魔術師は全て同じ日同じ時間に姿を消したわけではないという。 方舟の力が時空を越えるものであるとするならばそれこそ魔法の域だが、それを証明するのは困難だろう。 綺礼は木片を握りしめた。 言峰綺礼には意志がない。 正確には、熱意が、渇望が、目的意識というものがない。 今まで幾多の巡礼でこの身を焼き、幾多の異端を屠り続けて、しかし何一つ得ることなくここまで来た。 冬木の聖杯戦争へと至る前に転がり込んできたこの試練は、綺礼に答えを与えてくれるのだろうか。 そうであればいいと思う。その思いは、願いと呼ぶにはあまりに熱を持たないものではあったが。 夜空を見上げる。この遥か彼方に、目指す神代の遺物がある。 心中で幾度となく繰り返した呪文を唱える。この聖杯戦争には必要のないものとは分かっていても、だ。 (――告げる。汝の身は我が元に、我が命運は汝の剣に。聖杯の寄るべに従い、この意、この理に従うならば応えよ) 手中の木片へと思念を集中させる。空っぽの願いを使命で上書きした瞬間、木片が熱を持つのを感じた。 (誓いを此処に。我は常世総ての善と成る者、我は常世総ての悪を敷く者) 大気に満ちる魔力(マナ)が、綺礼を中心として渦巻く。方舟の秘蹟が、今顕現しようとしていた。 (汝三大の言霊を纏う七天、抑止の輪より来たれ、天秤の守り手よ―――!) 綺礼は遥か星空に浮かぶであろう方舟を睨み、そしてこの地上から忽然と姿を消した。 ――この日。『方舟』は、地球圏へと真の意味で帰還した。 BACK NEXT 聖杯戦争開幕 投下順 OP.2 月を望む聖杯戦争 聖杯戦争開幕 時系列順 OP.2 月を望む聖杯戦争 BACK 登場キャラ NEXT 参戦 言峰綺礼 001 言峰綺礼・セイバー
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「ほう、これはこれは……」 マスターとしてこの書き手聖杯戦争に参加させられたその書き手は、目の前に立つライダーのサーヴァントを見て口元を緩めていた。 彼の外見は、超能力高校生・古泉一樹であった。ただし端整な顔立ちを崩すかのように、その額には「肉」の一文字が入っているのだが……。 そしてサーヴァントの外見は、白銀の鎧を纏う偉丈夫。 否、鎧を纏っているわけではない。この鎧こそが、彼の肉体そのもの。 悪魔超人軍の首魁・悪魔将軍。それがライダーの姿であった。 古泉の顔を持つ書き手には、そのサーヴァントの正体が即座に理解できていた。 彼の知るかぎり、その姿にふさわしい書き手は一人しかいない。 「お久しぶりです、2X閣下」 「お前は……◆NIKUcB1AGwか」 ライダーの正体は、kskロワのトップ書き手たる豪傑、◆2XEqsKa.CM。 そしてマスターは同ロワの投下数3位タイ、◆NIKUcB1AGwであった。 同じロワ出身である二人は、お互い外見だけで即座に相手の正体を理解できたのだ。 「書き手聖杯戦争か……。面白いことを考える輩もいるものだ」 「あなたがサーヴァントというのは、俺にとっては幸運です。 悪魔将軍の肉体を持つあなたなら、俺が持つキン肉マンの知識を役立てることができる。 それに現在、キン肉マンは新シリーズが好評連載中。しかもそこで、悪魔将軍はメインキャラとして活躍しています。 補正もたっぷりとかかることでしょう」 「たしかにな……。ならばNIKUよ、狙うか」 「ええ、狙いましょう。頂点をね……」 がっちりと握手を交わす二人。 なお悪魔将軍の握手といえば地獄の九所封じだが、さすがに意味も無く味方にはかけないのでご安心いただきたい。 「では、さっそく出陣だ!」 「はい!」 勇ましい声をあげ、2XとNIKUは戦場へと飛び出す。 彼らの願いは停滞した自ロワの復活か、あるいはキン肉マンのさらなる発展か。 いや、彼らに望みなどない。ただ「勝つこと」のみが目的だ。 二人が胸に抱くのは、kskロワが掲げる絶対の掟。 「大事なのはノリと勢いとksk」 なぜ乗り物と特に縁のない2Xのクラスがライダーなのか、これでわかってもらえただろう。 勢いに乗るのがkskロワ書き手なのだ。 【クラス】ライダー 【真名】勇者・変態閣下 ◆2XEqsKa.CM@kskロワ 【パラメーター】筋力:A 耐久:A 敏捷:C 魔力:B 幸運:D 宝具:C 【属性】混沌・悪 【クラススキル】 対魔力:A 悪魔超人の長たる悪魔将軍の体を持つ彼に、生半可な呪術は通用しない。 騎乗:A 全てはノリと勢いとkskである。 【保有スキル】 カリスマ:A 「閣下」「将軍」の異名を持つにふさわしいカリスマ性。 ksk神の加護:C kskロワトップ書き手という立場によって得られる加護。 住人達のロリともふもふへの信仰が、物理的な加速をも生み出す。 視界内に少女か動物の姿をした存在がいた場合、敏捷が1ランク上がる。 【宝具】 「根深き種の溝を越えて(マッスル・タッグマッチ)」 ランク:C 種別:対人宝具 最大捕捉:2人 スバル ガルルVSアシュラマン オメガマンを書き上げたことに由来する、いついかなる場所にも召喚できるリング。 敵味方それぞれ2人までをリングインさせることができる。 このリングは一種の結界であり、決着がつくまで外部からの干渉も外部への干渉もできない。 またリング内では超人レスリングのルールに則り、肉体と一体化していない武器は使用できない。 実は閣下本人だけはそのルールを破れるが、破るごとに「カリスマ」のランクが1段階下がるという代償を負う。 【容姿】悪魔将軍@キン肉マン 【Weapon】己の肉体こそが最大の武器 【代表作品】「彼の心乱せ魔将」「黒は一人でたくさんだ!」「寸善尺魔~憎魔れっ子が世に蔓延る」 【書き手紹介】 kskロワを代表する書き手の一人。 熱いバトルも無情な展開も高レベルで書き上げるオールラウンダー。 その中でも切れ味鋭いギャグは、ひときわ強いインパクトを残す。 【スタンス】ノリと勢いとksk 【基本戦術、方針、運用法】 とりあえず他の参加者には、片っ端から喧嘩を売る予定。 悪魔将軍の身体能力を活かした真っ向勝負の肉弾戦こそが真骨頂。 相手の行動を制限する宝具が、さらにその持ち味を活かす。 一方で明確な目的を持たない気まぐれさが、他陣営にとってはつけいる隙になるかもしれない。 【マスター】29NIKUマニア ◆NIKUcB1AGw@kskロワ 【マスターとしての願い】書き手聖杯戦争の頂点に立つ 【容姿及び口調】古泉一樹@涼宮ハルヒの憂鬱(ただし一人称は「俺」、額に「肉」) 【能力・技能】 「キン肉マン」を知り尽くした彼は、作中に登場した全ての技を使うことができる(超人の特殊な身体構造に依存した技は除く)。 ただし肉体のレベルは現実の格闘家程度であり、サーヴァントと戦えるようなものではない。 【代表作品】「殺戮を大いに行う涼宮ハルヒのための団」「古泉一樹の戸惑」「カッコつけた言葉じゃない強さを見せてくれ」 【人物背景】 とにかくキン肉マンを愛する書き手。 超人達の激闘をいくつも描いてきた。 また、kskロワを代表するキャラの一人である「俺古泉」の生みの親でもある。 【方針】ノリと勢いとksk 003:アンリミテッド・アート・ワークス 投下順に読む 005:ダウン・ヒル(堕ち行く道) 29NIKUマニア 024:連鎖反応 勇者・変態閣下 024:連鎖反応 ▲上へ戻る